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め‐ばり【目張り・目×貼り】🔗🔉

め‐ばり【目張り・目×貼り】 [名]スル風などが入らないように、物のすきまに紙などをはってふさぐこと。また、それに用いるもの。「窓に―する」《季 冬》(目張り)舞台化粧で、目を大きくはっきり見せるために、目のまわりに墨などを施すこと。また、目の端を長く描くこと。「―を入れる」

めはり‐ずし【目張り×鮓】🔗🔉

めはり‐ずし【目張り×鮓】 和歌山県新宮地方で、炊きたての飯を俵形に大きく握り、高菜の漬け物で包んだすし。大口でかぶりつくと、目を見張ったような顔つきになるところからの名。

め‐ばる【目張・△眼張】🔗🔉

め‐ばる【目張・眼張】 フサカサゴ科の海水魚。沿岸の岩礁にすむ。全長約三〇センチ。体は長卵形で側扁し、目が大きい。体色はすむ場所によって変化に富み、赤メバル・黒メバル・金メバルなどともよばれる。体側に不明瞭な五、六本の横帯がある。卵胎生。美味。《季 春》

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