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しん‐ぼく【神木】🔗🔉

しん‐ぼく【神木】 神社の境内にある木。特に、その神社にゆかりがあって神聖視されている樹木。一般に、注連縄(しめなわ)を張りめぐらしたり柵(さく)を設けたりする。神霊の宿る木。神樹。多く、榊(さかき)をいう。春日(かすが)の神木」に同じ。

しんぼく‐じゅらく【神木△入×洛】🔗🔉

しんぼく‐じゅらく【神木×洛】 平安末期から室町時代にかけて、興福寺の僧兵が春日神社の神体になぞらえた神木を奉じて京都に入り強訴(ごうそ)したこと。神木動座。

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