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広辞苑の検索結果 (2)

かむ‐き【神木】🔗🔉

かむ‐き神木】 神聖な木。神体と考えられる木。しんぼく。万葉集4「―にも手は触ると云ふを」

しん‐ぼく【神木】🔗🔉

しん‐ぼく神木】 ①神社の境内にあって、その神社に縁故のあるものとして特に祭られる樹木。注連しめを引いたり柵を設けたりする。また、これを神体とするものもある。 ②広く、神社境内の樹木の総称。 ③「春日かすがの神木」のこと。

大辞林の検索結果 (2)

しん-ぼく【神木】🔗🔉

しん-ぼく [0][1] 【神木】 (1)神社の境内にあり,その神社と因縁があるとして大切にされている木。注連(シメ)などが張られ,神体とされていることもある。 (2)神社境内の樹木。 (3)奈良の春日神社で,神体になぞらえられた木。強訴(ゴウソ)の際,興福寺衆徒らに奉持された。

しんぼく-どうざ【神木動座】🔗🔉

しんぼく-どうざ 【神木動座】 平安末期から室町時代にかけて,奈良興福寺の衆徒が春日神社の神体を移した榊(サカキ)の木を奉じて京都に入り強訴(ゴウソ)したこと。

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