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の‐ため【×篦×撓め】🔗⭐🔉
の‐ため【×篦×撓め】
《「のだめ」とも》矢竹のそりをためなおすこと。また、そのための道具。「金磁頭(かなじどう)二つ―に取り添へて」〈太平記・一七〉
のため‐がた【×篦×撓め形】🔗⭐🔉
のため‐がた【×篦×撓め形】
《「のため」が斜めに溝を彫ったものであるところから》
ななめ。すじかい。「河中より―におしなされて」〈平家・九〉
こじれていること。ひねくれていること。「官にありて何事も―に有うかと思へば」〈山谷詩抄・四〉
ななめ。すじかい。「河中より―におしなされて」〈平家・九〉
こじれていること。ひねくれていること。「官にありて何事も―に有うかと思へば」〈山谷詩抄・四〉
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