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しょう‐ふう【×蕉風】セウ‐🔗🔉

しょう‐ふう【×蕉風】セウ‐ 松尾芭蕉およびその門流の俳風。寂(さび)・撓(しお)り・細み・軽みを重んじて幽玄・閑寂の境地を求め、連句の付合(つけあい)には、移り・響き・匂(にお)い・位(くらい)などの象徴的手法を用い、俳諧を真の詩文芸として発展させた。正風。

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