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いきあい‐きょうだい【行き合ひ兄弟】いきあひキヤウダイ🔗🔉

いきあい‐きょうだい【行き合ひ兄弟】いきあひキヤウダイ ゆきあいきょうだい

ゆき‐あい【行き合ひ・行き×逢ひ】‐あひ🔗🔉

ゆき‐あい【行き合ひ・行き×逢ひ】‐あひ 出あうこと。また、その時やその所。出あい。「遣水などの―はれて由あるかかりの程を尋ねて立ち出づ」〈源・若菜上〉季節の変わり目。特に、夏と秋との変わり目。「娘子(をとめ)らに―の早稲(わせ)を刈る時になりにけらしも萩の花咲く」〈万・二一一七〉

ゆきあい‐あね【行き合ひ姉】ゆきあひ‐🔗🔉

ゆきあい‐あね【行き合ひ姉】ゆきあひ‐ 異父同母の姉。「二歳で別れし娘なれば、われらとも―」〈浄・国性爺〉

ゆきあい‐きょうだい【行き合ひ兄弟】ゆきあひキヤウダイ🔗🔉

ゆきあい‐きょうだい【行き合ひ兄弟】ゆきあひキヤウダイ 異父同母の兄弟姉妹。また、親の結婚により兄弟となった連れ子どうし。いきあいきょうだい。「小町と其方は―」〈浄・七小町〉

ゆきあい‐の‐ま【行き合ひの間】ゆきあひ‐🔗🔉

ゆきあい‐の‐ま【行き合ひの間】ゆきあひ‐ 交差する、また接するもののすきま。ゆきあいのひま。「夜や寒き衣やうすきかたそぎの―より霜や置くらむ」〈新古今・神祇〉

ゆきあい‐ふうふ【行き合ひ夫婦】ゆきあひ‐🔗🔉

ゆきあい‐ふうふ【行き合ひ夫婦】ゆきあひ‐ 連れ子どうしが結婚した夫婦。ゆきあいのめおと。

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