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ゆき-あい【行き合ひ】🔗🔉

ゆき-あい ―アヒ 【行き合ひ】 (1)であうこと。ゆきあうこと。また,その場所。「玉桙(タマホコ)の道の―に天雲の外(ヨソ)のみ見つつ/万葉 546」 (2)夏と秋と,二つの季節にまたがること。

ゆきあい-きょうだい【行き合ひ兄弟】🔗🔉

ゆきあい-きょうだい ―アヒキヤウ― 【行き合ひ兄弟】 (1)異父同母あるいは同父異母の兄弟。 (2)親の再婚によって兄弟(姉妹)となった連れ子の間柄。いきあい兄弟。「猪隼太とは―/浄瑠璃・雪女」

ゆきあい-の-そら【行き合ひの空】🔗🔉

ゆきあい-の-そら ―アヒ― 【行き合ひの空】 夏の末,秋の初め頃の空。「夏衣かたへ涼しくなりぬなり夜やふけぬらむ―/新古今(夏)」

ゆきあい-の-わせ【行き合ひの早稲】🔗🔉

ゆきあい-の-わせ ―アヒ― 【行き合ひの早稲】 夏から秋への季節の変わり目にできる早稲。「―を刈る時に/万葉 2117」

ゆきあい-ふうふ【行き合ひ夫婦】🔗🔉

ゆきあい-ふうふ ―アヒ― 【行き合ひ夫婦】 「行き合ひ兄弟{(2)}」の関係にある者どうしが結婚した夫婦。ゆきあいめおと。

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