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ちん‐じゅ【鎮守】🔗🔉

ちん‐じゅ【鎮守】 兵士を駐在させて、その地をしずめ守ること。鎮守神のこと。また、その神を祭った神社。「村の―の祭り」

ちんじゅ‐がみ【鎮守神】🔗🔉

ちんじゅ‐がみ【鎮守神】 国・村・城・寺院など、一定の地域や造営物を守護するために祭られた神。のちには氏神・産土(うぶすな)神と区別しがたくなったものも多い。鎮守。鎮守の神。

ちんじゅ‐の‐もり【鎮守の森】🔗🔉

ちんじゅ‐の‐もり【鎮守の森】 鎮守の社の境内にある森。

ちんじゅ‐の‐やしろ【鎮守の社】🔗🔉

ちんじゅ‐の‐やしろ【鎮守の社】 鎮守神を祭った神社。

ちんじゅ‐ふ【鎮守府】🔗🔉

ちんじゅ‐ふ【鎮守府】 奈良・平安時代、陸奥(むつ)・出羽(でわ)の蝦夷(えぞ)鎮圧のために置かれた軍政官庁。初め多賀城に置かれ、のちに胆沢(いさわ)城、さらに平泉に移った。旧日本海軍で、所管海軍区の警備・防御に関することをつかさどり、所属部隊を監督した機関。横須賀・呉・佐世保・舞鶴の各軍港に置かれた。

ちんじゅふ‐しょうぐん【鎮守府将軍】‐シヤウグン🔗🔉

ちんじゅふ‐しょうぐん【鎮守府将軍】‐シヤウグン 鎮守府の長官。多くは陸奥守(むつのかみ)が兼任した。鎮守将軍。

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