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アルパイン‐スタイル🔗🔉

アルパイン‐スタイル 《和alpine+style》ヒマラヤ登山で、極地法を用いずに、装備一式を背負って登ること。アルプスを登るようなやり方であるところからいう。アルプススタイル。→極地法

アルパカ【alpaca】🔗🔉

アルパカ【alpaca】 ラクダ科の哺乳類。南米のアンデス山中で飼われ、毛をとる。の毛を紡いだ糸。また、それで織った織物。

アルピニスト【alpinist】🔗🔉

アルピニスト【alpinist】 《アルプス登山者の意》登山家。特に、高度な技術を要する登山を行う人。

アルピニズム【alpinism】🔗🔉

アルピニズム【alpinism】 登山。特に近代スポーツとしての登山の方法・技術や精神を総合していう。

アルプ【ドイツAlpe;フランスalpe】🔗🔉

アルプ【ドイツAlpe;フランスalpe】 アルプス山脈中腹の草原地帯。

アルファベット【alphabet】🔗🔉

アルファベット【alphabet】 《ギリシア文字のα(アルフア)β(ベータ)から》字母表。特にラテン文字(ローマ字)の字母表。本来は西ギリシア系の文字で、それが徐々に西欧世界に使用されるに至った。ABC。

アルプス【Alps】🔗🔉

アルプス【Alps】 ヨーロッパ中南部の褶曲(しゆうきよく)大山脈。フランス・スイス・イタリア・オーストリアにまたがり、長さ一二〇〇キロ。最高峰モンブランの標高四八〇七メートルをはじめ、マッターホルン・ユングフラウなど四千メートル級の高峰がそびえる。にならって、山脈状に連なる高山の称。日本アルプス・ニュージーランドアルプスなど。

アルペン【ドイツAlpen】🔗🔉

アルペン【ドイツAlpen】 《アルプス山脈の意から》「アルペン種目」の略。他の語の上に付いて、高山の、山岳の、の意を表す。「―クラブ」

アルペンシュトック【ドイツAlpenstock】🔗🔉

アルペンシュトック【ドイツAlpenstock】 先端にとび口状の金具、末端に石突きをつけた柄の長い登山用の杖。アルペンストック。

アルペンスキー【ドイツAlpenski】🔗🔉

アルペンスキー【ドイツAlpenski】 アルプス地方で発達したスキー術。→アルペン種目登山用のスキー術。また、その用具。山岳スキー。

アルペンホルン【ドイツAlpenhorn】🔗🔉

アルペンホルン【ドイツAlpenhorn】 アルプス地方に伝わる原始的なホルン。羊の群れを呼び集めたり、遠くから呼び交わしたりするのに用いた。木製または皮製で、管の長さは一メートル内外から四、五メートルのものまである。

アルペンローゼ【ドイツAlpenrose】🔗🔉

アルペンローゼ【ドイツAlpenrose】 ツツジ科の常緑低木。葉は楕円形で、裏面は暗褐色。夏、紅色の漏斗状の花をつける。アルプス・ピレネー山脈の高地の原産。

カポネ【Alphonse Capone】🔗🔉

カポネ【Alphonse Capone】一八九九〜一九四七]アメリカのギャングの首領。通称アル=カポネ。イタリアからの移民。禁酒法のもとで酒密売によって財を得、シカゴ暗黒街に君臨した。

プラス‐アルファ🔗🔉

プラス‐アルファ 《和plus+alpha(ギリシア)》もとになる数量にいくらかつけ加えること。「本給に―の手当てがつく」◆アルファは、未知数を示すXをギリシア語のα(アルフア)に読みまちがえたものという。英語ではplus something

ラマルティーヌ【Alphonse Marie Louis de Prt de Lamartine】🔗🔉

ラマルティーヌ【Alphonse Marie Louis de Prt de Lamartine】一七九〇〜一八六九]フランスの詩人・政治家。ロマン派の代表的詩人の一人。一八四八年の二月革命では臨時政府外相に就任した。作「瞑想詩集」「静思詩集」など。

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