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イー‐エス‐ピー【ESP】🔗🔉

イー‐エス‐ピー【ESP】 《extrasensory perception》超心理学の用語。普通の感覚では感じられない刺激を感じることで、精神感応・予知・透視などの総称。超感覚的知覚。

イー‐エッチ‐エフ【EHF】🔗🔉

イー‐エッチ‐エフ【EHF】 《extremely high frequency》ミリ波。

イー‐エム‐エス【EMS】🔗🔉

イー‐エム‐エス【EMS】 《European Monetary System》欧州通貨制度。通貨の統合をめざすECが、域内での為替の安定化を目的として、一九七九年に設立。従来の固定相場制と共同変動相場制に改善を加えたもの。共通の計算単位として欧州通貨単位ECU(エキユー)を定めた。《expanded memory specification》MS‐DOSで動くパソコンで、制限を超えたメモリーを扱う方式の一。

イー‐ピー【EP】🔗🔉

イー‐ピー【EP】 《extended play》一分間四五回転のレコード。直径一七センチで中心孔が大きい。ドーナツ盤。EP盤。《European plan》ホテルの料金建ての一。室料だけで、食事は別勘定のもの。ヨーロピアンプラン。

エキサイティング【exciting】🔗🔉

エキサイティング【exciting】 [形動]人を興奮させるさま。白熱的。「―なカーレース」

エキサイト【excite】🔗🔉

エキサイト【excite】 [名]スル興奮すること。また、試合などが白熱すること。「―した観衆」

エキジビション【exhibition】🔗🔉

エキジビション【exhibition】 《「エキシビション」とも》公開。展示。陳列。展示会。展覧会。品評会。

エキジビション‐ゲーム【exhibition game】🔗🔉

エキジビション‐ゲーム【exhibition game】 勝負を見せることよりも、すぐれた技術や競技者の紹介を目的として行われる試合。公開試合。模範試合。

エキス🔗🔉

エキス(オランダ)extract(抽出物、の意)から》薬物や食品の有効成分を水・アルコール・エーテルなどに浸して抽出し濃縮したもの。物事の最も本質的な部分。精髄。粋(すい)。エッセンス。

エキストラ【extra】🔗🔉

エキストラ【extra】 映画やテレビで、群衆・通行人などの役を演じる臨時雇いの出演者。特別なこと。臨時のもの。「―イニング」「―ホール」

エキスパート【expert】🔗🔉

エキスパート【expert】 ある分野に経験を積んで、高度の技術をもっている人。専門家。熟練者。「経営の―」

エキスパート‐システム【expert system】🔗🔉

エキスパート‐システム【expert system】 専門知識を体系化してコンピューターに記憶させ、推論や問題解決などを自動的に行わせるシステム。

エキスパンダー【expander】🔗🔉

エキスパンダー【expander】 筋肉鍛錬のための運動用具。ゴムまたは鋼のばねなどを、両手または手と足で伸縮させるもの。

エキゾースト‐パイプ【exhaust pipe】🔗🔉

エキゾースト‐パイプ【exhaust pipe】 自動車などの排気管。

エキゾチシズム【exoticism】🔗🔉

エキゾチシズム【exoticism】 外国の文物にあこがれを抱く心持ち。異国趣味。異国的な感じ。異国情緒。エキゾチスム。「―にあふれる町並み」

エキゾチック【exotic】🔗🔉

エキゾチック【exotic】 [形動]異国の情緒や雰囲気のあるさま。異国的。「―な建物」

エキソン【exon】🔗🔉

エキソン【exon】 真核生物の遺伝子で、DNAの塩基配列中、たんぱく質合成の情報をもつ部分。配列中ではイントロンが介在して分断されるが、このエキソン部分のみがつなぎ合わされて伝令RNAが完成し、たんぱく質合成の鋳型となる。エクソン。

エクサ【exa】🔗🔉

エクサ【exa】 国際単位系(SI)で、メートル法の単位の上に付けて一〇〇京倍、すなわち1018を表す語。記号E

エクササイズ【exercise】🔗🔉

エクササイズ【exercise】 練習。練習問題。運動。訓練。

エグザミネーション【examination】🔗🔉

エグザミネーション【examination】 試験。考査。

エグザンプル【example】🔗🔉

エグザンプル【example】 実例。模範。例題。

エグジスタンシアリスム【フランスexistentialisme】🔗🔉

エグジスタンシアリスム【フランスexistentialisme】 実存主義。

エクジット【exit】🔗🔉

エクジット【exit】 出口。エントランス。

エクスカーション【excursion】🔗🔉

エクスカーション【excursion】 団体の遊覧旅行。小旅行。共同で行う野外調査。

エクスキューズ【excuse】🔗🔉

エクスキューズ【excuse】 言いわけ。弁解。

エクスクラメーション‐マーク【exclamation mark】🔗🔉

エクスクラメーション‐マーク【exclamation mark】 感嘆符。「!」の記号。

エクスクルーシブ‐オア【exclusive OR】🔗🔉

エクスクルーシブ‐オア【exclusive OR】 排他的論理和。

エクスチェンジ【exchange】🔗🔉

エクスチェンジ【exchange】 交換すること。両替すること。また、その場所。為替。為替相場。

エクステリア【exterior】🔗🔉

エクステリア【exterior】 住居の外側、外観。「―のデザイン」インテリア。

エクステンション【extension】🔗🔉

エクステンション【extension】 広がり。拡張。伸張。延長。内線電話。延長コード。

エクスプレス【express】🔗🔉

エクスプレス【express】 列車や自動車で、普通より高速なもの。急行列車。急行便。急行。

エクスプレッショニズム【expressionism】🔗🔉

エクスプレッショニズム【expressionism】 表現主義。

エクスプレッション【expression】🔗🔉

エクスプレッション【expression】 表現。表出。表情。言い回し。語法。

エクスプロージョン‐ショット【explosion shot】🔗🔉

エクスプロージョン‐ショット【explosion shot】 《「エクスプロージョン」は爆発の意》ゴルフで、バンカーに入ったボールを、強い衝撃を加えて砂とともに打ち出すショット。

エクスペディション【expedition】🔗🔉

エクスペディション【expedition】 登山や探検などを目的とする遠征。また、その遠征隊。

エクスペリエンス【experience】🔗🔉

エクスペリエンス【experience】 経験。

エクスペリメント【experiment】🔗🔉

エクスペリメント【experiment】 実験。試み。

エクスペンス【expense】🔗🔉

エクスペンス【expense】 費用。出費。

エクスポート【export】🔗🔉

エクスポート【export】 輸出。インポート。

エクスラン【Exlan】🔗🔉

エクスラン【Exlan】 アクリル合成繊維の商標名。羊毛に似た風合いをもつ。

エクス‐リブリス【ラテンex libris】🔗🔉

エクス‐リブリス【ラテンex libris】 《…の蔵書より、の意》蔵書票。

エグゼクティブ【executive】🔗🔉

エグゼクティブ【executive】 企業などの上級管理職。経営幹部。重役。転じて、高級。ぜいたく。「―カー」

エクセドラ【ラテンexedra】🔗🔉

エクセドラ【ラテンexedra】 散歩者の休息用などに設けた半円形の階段状座席。ギリシア・ローマ時代に、列柱廊内部に三方にめぐらした壁に沿ってベンチを配した部屋。初期キリスト教教会堂東端部の半円形の高位聖職者席。

エクセプション【exception】🔗🔉

エクセプション【exception】 例外。除外。

エクソシスト【exorcist】🔗🔉

エクソシスト【exorcist】 悪魔払いの祈祷師(きとうし)

エグゾセ【フランスExocet】🔗🔉

エグゾセ【フランスExocet】 フランス製の対艦ミサイル。

エスパー【esper】🔗🔉

エスパー【esper】 《extrasensory perception(超能力)の頭文字ESPに、行為者を表す英語の接尾辞erを付けたもの》人間の知覚以外の力、テレパシー・テレキネシス・テレポーテーションなど、常人にはない力をもつ人間。超能力者。

がいばつ‐てき【外罰的】グワイバツ‐🔗🔉

がいばつ‐てき【外罰的】グワイバツ‐ [形動]《extrapunitive》自分の欲求不満の原因を外部に求め、他人を非難したり、外部の物・状況に対して攻撃反応を示したりする傾向。他罰的。→内罰的 →無罰的

かわせ‐の‐マリー【為‐替のマリー】かはせ‐🔗🔉

かわせ‐の‐マリー【為替のマリー】かはせ‐ 《exchange marry》為替銀行が、自行内で売り為替と買い為替を見合わせ、持ち高の調整をはかる操作。為替相場の変動による危険を回避する方法の一。

キナ‐エキス🔗🔉

キナ‐エキス 《和kina(オランダ)+extract(オランダ)》キナ皮(ひ)をアルコールに浸し、濾過(ろか)・蒸発させて作ったエキス。苦く、健胃薬に用いた。

じつ‐ぞん【実存】🔗🔉

じつ‐ぞん【実存】 [名]スル実際にこの世に存在すること。現実に存在すること。実在。「―した人物」《existence》スコラ哲学で、可能的存在である本質に対し、実現された個体的存在。現実的存在。実存主義で、特に人間的実存をいう。独自な存在者として自己の存在に関心をもちつつ存在する人間の主体的なあり方。自覚存在。

じつぞん‐しゅぎ【実存主義】🔗🔉

じつぞん‐しゅぎ【実存主義】(フランス)existentialisme》人間の実存を哲学の中心におく思想的立場。合理主義・実証主義に対抗しておこり、二〇世紀、特に第二次大戦後に文学・芸術を含む思想運動として展開される。キルケゴール・ニーチェらに始まり、ヤスパース・ハイデッガー・マルセル・サルトルらが代表者。実存哲学。

しゅつエジプトき【出エジプト記】🔗🔉

しゅつエジプトき【出エジプト記】 《Exodus》旧約聖書中の一書。モーセ五書の一。エジプトに居留したイスラエル人がモーセに率いられて、圧政のエジプトから脱出し、シナイ山に至るまでを記す。モーセに与えられた十戒は後半に述べられる。

ていじ‐ぶ【提示部・呈示部】🔗🔉

ていじ‐ぶ【提示部・呈示部】 《exposition》楽曲において、主題またはそれに代わる重要な素材が提示される部分。特にソナタ形式において第一・第二主題が初めて現れる部分。

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