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イソップ【
sop; Aesop】🔗⭐🔉
イソップ【
sop; Aesop】
「イソップ物語」の作者とされる前六世紀ごろのギリシア人。解放奴隷ともいわれるが、生涯についてはほとんど不明。アイソポスの英語名。
sop; Aesop】
「イソップ物語」の作者とされる前六世紀ごろのギリシア人。解放奴隷ともいわれるが、生涯についてはほとんど不明。アイソポスの英語名。
き‐べん【×詭弁・×詭×辯】🔗⭐🔉
き‐べん【×詭弁・×詭×辯】
道理に合わないことを強引に正当化しようとする弁論。こじつけ。「―を弄(ろう)する」
《sophism》論理学で、外見・形式をもっともらしく見せかけた虚偽の論法。◆
は「奇弁」、
は「危弁」とも書く。
道理に合わないことを強引に正当化しようとする弁論。こじつけ。「―を弄(ろう)する」
《sophism》論理学で、外見・形式をもっともらしく見せかけた虚偽の論法。◆
は「奇弁」、
は「危弁」とも書く。
じょう‐ち【上知・上×智】ジヤウ‐🔗⭐🔉
じょう‐ち【上知・上×智】ジヤウ‐
すぐれた知恵。また、すぐれた知恵をもつ人。
下愚(かぐ)。
《(ギリシア)sophi
》真の知恵。キリスト教では神をおそれることをもって真の知恵とする。
すぐれた知恵。また、すぐれた知恵をもつ人。
下愚(かぐ)。
《(ギリシア)sophi
》真の知恵。キリスト教では神をおそれることをもって真の知恵とする。
ソップ【オランダsop】🔗⭐🔉
ソップ【オランダsop】
スープ。
ソフィア【ギリシアsophia】🔗⭐🔉
ソフィア【ギリシアsophia】
知恵。英知。
ソフィスティケーション【sophistication】🔗⭐🔉
ソフィスティケーション【sophistication】
詭弁(きべん)。また、詭弁を弄(ろう)すること。
都会風に洗練されていること。
詭弁(きべん)。また、詭弁を弄(ろう)すること。
都会風に洗練されていること。
ソフィスティケート【sophisticate】🔗⭐🔉
ソフィスティケート【sophisticate】
[名]スル都会的に洗練すること。「―された身のこなし」
ソフィスト【sophist】🔗⭐🔉
ソフィスト【sophist】
《知者の意》前五世紀ごろの古代ギリシアで、アテネを中心として弁論術や政治・法律などを授けた職業的教育家たち。プロタゴラス・ゴルギアスらが代表者。後世では転じて詭弁家を意味するようになった。詭弁学派。
ソフォクレス【Sophokl
s】🔗⭐🔉
ソフォクレス【Sophokl
s】
[前四九六ころ〜前四〇六]古代ギリシアの三大悲劇詩人の一人。形式・内容ともに古典悲劇の完成者とされる。「アンティゴネ」「エレクトラ」「オイディプス王」など七編が現存。ソポクレス。
s】
[前四九六ころ〜前四〇六]古代ギリシアの三大悲劇詩人の一人。形式・内容ともに古典悲劇の完成者とされる。「アンティゴネ」「エレクトラ」「オイディプス王」など七編が現存。ソポクレス。
ソプラノ【イタリアsoprano】🔗⭐🔉
ソプラノ【イタリアsoprano】
女声の最高音域。また、その声域の歌手。
対位法の楽曲で、最上声部。
同一属の楽器の中で最も音域の高いもの。
女声の最高音域。また、その声域の歌手。
対位法の楽曲で、最上声部。
同一属の楽器の中で最も音域の高いもの。
てつ‐がく【哲学】🔗⭐🔉
てつ‐がく【哲学】
《philosophyの訳語。ギリシア語のphilosophiaに由来し、「sophia(智)をphilein(愛する)」という意。西周(にしあまね)が賢哲を愛し希求する意味で「希哲学」の訳語を造語したが、のち「哲学」に改めた》
世界・人生などの根本原理を追求する学問。古代ギリシアでは学問一般として自然を含む多くの対象を包括していたが、のち諸学が分化・独立することによって、その対象領域が限定されていった。しかし、知識の体系としての諸学の根底をなすという性格は常に失われない。認識論・論理学・存在論・倫理学・美学などの領域を含む。
各人の経験に基づく人生観や世界観。また、物事を統一的に把握する理念。「仕事に対しての―をもつ」「人生―」
世界・人生などの根本原理を追求する学問。古代ギリシアでは学問一般として自然を含む多くの対象を包括していたが、のち諸学が分化・独立することによって、その対象領域が限定されていった。しかし、知識の体系としての諸学の根底をなすという性格は常に失われない。認識論・論理学・存在論・倫理学・美学などの領域を含む。
各人の経験に基づく人生観や世界観。また、物事を統一的に把握する理念。「仕事に対しての―をもつ」「人生―」
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