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カースト【caste】🔗⭐🔉
カースト【caste】
《(ポルトガル)casta(血統)に由来》インド社会で歴史的に形成された身分制度。インドに侵入したアーリア人が定住する過程で形成されたバルナ(四種姓)を起源とするが、社会の複雑化や階級の細分化につれて種々の副次的な階層が派生し、その数は二〇〇〇種にも達するといわれる。各階層ごとに職業・交際・通婚・慣習などについて厳格な規制がある。一九五〇年の憲法はカーストに基づく差別を否定したが、なお存続。インドではジャーティ(生まれの意)という。→バルナ
カスター【caster】🔗⭐🔉
カスター【caster】
キャスター
キャスター
カスタネット【castanet】🔗⭐🔉
カスタネット【castanet】
打楽器の一。二枚貝のように組み合わせた一対の木片、または象牙片を打ち合わせて音を出す。
打楽器の一。二枚貝のように組み合わせた一対の木片、または象牙片を打ち合わせて音を出す。
カスティリオーネ【Castiglione】🔗⭐🔉
カスティリオーネ【Castiglione】
(Baldassare 〜)[一四七八〜一五二九]イタリアの外交官・著述家。著「廷臣論」。
(Giuseppe 〜)[一六八八〜一七六六]イタリアのイエズス会宣教師・画家。中国名は郎世寧(ろうせいねい)。一七一五年、清(しん)国北京に行き、雍世(ようせい)帝・乾隆(けんりゆう)帝に仕え、西洋の画法を伝えた。絵は台北の故宮博物院に多数収蔵。
(Baldassare 〜)[一四七八〜一五二九]イタリアの外交官・著述家。著「廷臣論」。
(Giuseppe 〜)[一六八八〜一七六六]イタリアのイエズス会宣教師・画家。中国名は郎世寧(ろうせいねい)。一七一五年、清(しん)国北京に行き、雍世(ようせい)帝・乾隆(けんりゆう)帝に仕え、西洋の画法を伝えた。絵は台北の故宮博物院に多数収蔵。
カスティリャ【Castilla】🔗⭐🔉
カスティリャ【Castilla】
スペイン中央部の地方。一〇世紀半ばに王国が建てられ、イスラム教勢力に対する失地回復戦の中心地となった。一四七九年、アラゴン王国と合邦してスペイン王国を形成した。
カストラート【イタリアcastrato】🔗⭐🔉
カストラート【イタリアcastrato】
少年期の声を保つために去勢した男性歌手。一六〜一八世紀のイタリアで盛んに行われ、独特な音色などを特徴とする。
カストル【ラテンCastor】🔗⭐🔉
カストル【ラテンCastor】
双子座のα(アルフア)星。銀色に輝く一・六等星で、距離は五〇光年。有名な連星。
キャスター【caster】🔗⭐🔉
キャスター【caster】
家具・スーツケースなどの下に取り付ける、自在に向きの変わる小さな車輪。脚車(あしぐるま)。
塩・こしょうなどを入れて食卓におく小さな台。薬味立て。カスター。
自動車の前輪を支える軸受けに与えた後方への傾き。車輪に直進性を与える。
「ニュースキャスター」の略。
家具・スーツケースなどの下に取り付ける、自在に向きの変わる小さな車輪。脚車(あしぐるま)。
塩・こしょうなどを入れて食卓におく小さな台。薬味立て。カスター。
自動車の前輪を支える軸受けに与えた後方への傾き。車輪に直進性を与える。
「ニュースキャスター」の略。
キャスティング‐ボート【casting vote】🔗⭐🔉
キャスティング‐ボート【casting vote】
会議で賛否同数の場合の議長(委員長)の決裁権。また、議会などで、二大勢力が均衡している場合の第三党の持つ決定権。「少数議席の新党が―を握る」
どちらになるか決まらないときに、それを決定することになる力。
会議で賛否同数の場合の議長(委員長)の決裁権。また、議会などで、二大勢力が均衡している場合の第三党の持つ決定権。「少数議席の新党が―を握る」
どちらになるか決まらないときに、それを決定することになる力。
キャスト【cast】🔗⭐🔉
キャスト【cast】
演劇・映画・テレビドラマなどの配役。「オールスター―」「ミス―」
キャッスル【castle】🔗⭐🔉
キャッスル【castle】
城。大邸宅。
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