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カセイ【Cathay】🔗⭐🔉
カセイ【Cathay】
一三世紀ごろからヨーロッパ・西アジアで中国をさした呼称。キタイ(契丹)がなまったもの。キャセイ。
カセクシス【cathexis】🔗⭐🔉
カセクシス【cathexis】
精神分析理論で、精神的エネルギーが、特定の活動・観念・物・人などに向けつづけられること。特定の人や物に対する好悪の感情が、いつまでも続くこと。
カセトメーター【cathetometer】🔗⭐🔉
カセトメーター【cathetometer】
二点間の高さの差を精密に測定する器具。目盛りを付けた鉛直の柱に、それを上下する望遠鏡を水平に取り付けたもの。
カセドラル【cathedral】🔗⭐🔉
カセドラル【cathedral】
カテドラル
カテドラル
カソード【cathode】🔗⭐🔉
カソード【cathode】
陽イオンの流れ込むほうの電極。真空管・電解槽では陰極、電池では陽極。
アノード。
アノード。
カソリック【Catholic】🔗⭐🔉
カソリック【Catholic】
カトリック
カトリック
カタコンブ【フランスcatacombes】🔗⭐🔉
カタコンブ【フランスcatacombes】
初期キリスト教徒の地下墓所。キリスト教が迫害された当時は礼拝所として使用された。天井や壁には壁画や碑文が残されている。ローマ市に遺跡が残る。カタコンベ。
カタストロフィ【catastrophe】🔗⭐🔉
カタストロフィ【catastrophe】
《「カタストロフ」とも》
突然の大変動。大きな破滅。
劇や小説などの悲劇的な結末。破局。
演劇で、大詰め。
突然の大変動。大きな破滅。
劇や小説などの悲劇的な結末。破局。
演劇で、大詰め。
カタニア【Catania】🔗⭐🔉
カタニア【Catania】
イタリアのシチリア島東岸にある港湾都市。農畜産物の集散地。エトナ火山の登山口。ローマ時代や中世の遺跡がある。
カタパルト【catapult】🔗⭐🔉
カタパルト【catapult】
圧搾空気や火薬などの力で、艦船などの甲板から飛行機を発進させる装置。射出機。
カタピラー【caterpillar】🔗⭐🔉
カタピラー【caterpillar】
キャタピラー
キャタピラー
カタボリズム【catabolism】🔗⭐🔉
カタボリズム【catabolism】
異化(いか)
異化(いか)
カタマラン【catamaran】🔗⭐🔉
カタマラン【catamaran】
太平洋・カリブ海などで用いられる、丸太を二、三本並べて縛ったいかだ。また、二隻の小舟を並べ、板などを渡して結合した舟。
船体を二つ並べ、それを繋いで鋼甲板を張った船。双胴船。
太平洋・カリブ海などで用いられる、丸太を二、三本並べて縛ったいかだ。また、二隻の小舟を並べ、板などを渡して結合した舟。
船体を二つ並べ、それを繋いで鋼甲板を張った船。双胴船。
カタリナ【Catharina de Alexandria】🔗⭐🔉
カタリナ【Catharina de Alexandria】
キリスト教の聖女。四世紀初め殉教。皇帝の前で五〇人の哲学者を論破して改宗させたという。哲学者の守護聖人。
カタリ‐は【カタリ派】🔗⭐🔉
カタリ‐は【カタリ派】
《(ラテン)Cathari》一二〜一三世紀に、南フランスや北イタリアに広がった、キリスト教の異端の一派。マニ教的二元論の立場に立ち、現世を悪とし、禁欲的苦行を実践。十字軍による強力な弾圧を受けた。アルビジョア派。
カタル【オランダcatarrhe;ドイツKatarrh】🔗⭐🔉
カタル【オランダcatarrhe;ドイツKatarrh】
粘膜の滲出(しんしゆつ)性炎症。粘液の分泌が盛んになり、上皮の剥離(はくり)、充血などもみられる。◆「加答児」とも書く。
カタルーニャ【Catalu
a】🔗⭐🔉
カタルーニャ【Catalu
a】
スペイン北東部の地方。中心都市はバルセロナ。歴史的に南フランスとの結び付きが深く、独特の言語・文化をもち、スペイン内乱では人民戦線の拠点となった。カタロニア。
a】
スペイン北東部の地方。中心都市はバルセロナ。歴史的に南フランスとの結び付きが深く、独特の言語・文化をもち、スペイン内乱では人民戦線の拠点となった。カタロニア。
カタレプシー【catalepsy】🔗⭐🔉
カタレプシー【catalepsy】
受動的にとらされた姿勢を保ちつづけ、自分の意思で変えようとしない状態。精神病やヒステリーなどでみられる。強硬症。
カタログ【catalog】【型録】🔗⭐🔉
カタログ【catalog】【型録】
【型録】目録。展示物・商品・営業内容などについての目録や案内書。
カタロニア【Catalonia】🔗⭐🔉
カタロニア【Catalonia】
カタルーニャの英語名。
カテキズム【catechism】🔗⭐🔉
カテキズム【catechism】
キリスト教の教義を平易に説いた問答体の書物。公教要理。教理問答書。
カテキュー【catechu】🔗⭐🔉
カテキュー【catechu】
タンニンを含有する植物の樹皮から水で抽出したエキス。赤褐色ないし黒色の物質。防腐性があり、染色などに用いる。カッチ。
カテコール【catechol】🔗⭐🔉
カテコール【catechol】
ベンゼンの隣り合う二つの水素が水酸基に置換した化合物。タンニン・リグニンを分解して得られる無色の柱状結晶。水・エタノールに溶ける。酸化されやすい。写真の現像や分析試薬などとして用いる。
カテコールアミン【catecholamine】🔗⭐🔉
カテコールアミン【catecholamine】
カテコールを分子内にもつ生体アミンの総称。ドーパミン・ノルアドレナリン・アドレナリンなど。副腎髄質や脳・交感神経などに分布し、ホルモンあるいは神経伝達物質として働く。
カテドラル【フランスcath
drale】🔗⭐🔉
カテドラル【フランスcath
drale】
カトリック教会で、司教座のある聖堂。教区全体の母教会の意味をもつ。司(主)教座聖堂。大聖堂。カセドラル。
drale】
カトリック教会で、司教座のある聖堂。教区全体の母教会の意味をもつ。司(主)教座聖堂。大聖堂。カセドラル。
カトー【Cato】🔗⭐🔉
カトー【Cato】
(Marcus Porcius 〜 Censorius)[前二三四〜前一四九]ローマの将軍・政治家。トゥスクルムの出身。ギリシア文化への傾斜を戒めて、古代ローマへの復帰を唱え、また、カルタゴ打倒を叫んだ。学者としても有名。著「起原論」「農業論」など。大カトー。
(Marcus Porcius 〜 Uticensis)[前九五〜前四六]ローマの政治家。大カトーの曾孫。ストア哲学を学んだ。共和政を支持、ポンペイウスに味方してカエサルに反抗。ポンペイウスの死後、アフリカに渡ったが、カエサルの追討を恐れて自殺。小カトー。
(Marcus Porcius 〜 Censorius)[前二三四〜前一四九]ローマの将軍・政治家。トゥスクルムの出身。ギリシア文化への傾斜を戒めて、古代ローマへの復帰を唱え、また、カルタゴ打倒を叫んだ。学者としても有名。著「起原論」「農業論」など。大カトー。
(Marcus Porcius 〜 Uticensis)[前九五〜前四六]ローマの政治家。大カトーの曾孫。ストア哲学を学んだ。共和政を支持、ポンペイウスに味方してカエサルに反抗。ポンペイウスの死後、アフリカに渡ったが、カエサルの追討を恐れて自殺。小カトー。
カトリーヌ‐ド‐メディシス【Catherine de M
dicis】🔗⭐🔉
カトリーヌ‐ド‐メディシス【Catherine de M
dicis】
[一五一九〜一五八九]フランス国王アンリ二世の妃。フィレンツェのメディチ家の出身。熱心なカトリック教徒で夫の死後、摂政として王権の維持を図り、新教徒の抹殺を企て、サンバルテルミーの虐殺を行った。芸術の愛好者としても知られる。
dicis】
[一五一九〜一五八九]フランス国王アンリ二世の妃。フィレンツェのメディチ家の出身。熱心なカトリック教徒で夫の死後、摂政として王権の維持を図り、新教徒の抹殺を企て、サンバルテルミーの虐殺を行った。芸術の愛好者としても知られる。
カトリシズム【Catholicism】🔗⭐🔉
カトリシズム【Catholicism】
ローマ教皇を最高首長と仰ぐローマ‐カトリック教会の宗教的、思想的な立場。カトリック主義。
政治・経済・社会・文化などでの、カトリックの立場に基づく活動の総称。
ローマ教皇を最高首長と仰ぐローマ‐カトリック教会の宗教的、思想的な立場。カトリック主義。
政治・経済・社会・文化などでの、カトリックの立場に基づく活動の総称。
カトレア【ラテンCattleya】🔗⭐🔉
カトレア【ラテンCattleya】
ラン科カトレア属の植物の総称。花は大形で、色は、白・桃・紅・黄・紫紅色など多様。熱帯アメリカの原産で、樹木の枝に着生。名は英国の植物愛好家カトレイW. Cattleyにちなむ。一九世紀初期より栽培され、多くの品種がある。ひのでらん。《季 冬》
ラン科カトレア属の植物の総称。花は大形で、色は、白・桃・紅・黄・紫紅色など多様。熱帯アメリカの原産で、樹木の枝に着生。名は英国の植物愛好家カトレイW. Cattleyにちなむ。一九世紀初期より栽培され、多くの品種がある。ひのでらん。《季 冬》
キャタストロフィ【catastrophe】🔗⭐🔉
キャタストロフィ【catastrophe】
カタストロフィ
カタストロフィ
キャタピラー【Caterpillar】🔗⭐🔉
キャタピラー【Caterpillar】
《芋虫の意。「カタピラー」とも》鋼板を帯状につなぎ合わせ、輪にして前後の駆動輪にかけ渡し、回転させて走行する装置。車輪より接地面積が大きく、悪路でも走行できるので、ブルドーザー・トラクター・戦車などに用いられる。無限軌道。クローラー。商標名。
キャッチ【catch】🔗⭐🔉
キャッチ【catch】
[名]スル
捕らえること。捕捉(ほそく)。「情報を―する」
球技で、ボールを捕らえること。捕球。
水泳や漕艇(そうてい)で、水をうまくとらえること。
《「キャッチャー」から》野球で、捕手。
捕らえること。捕捉(ほそく)。「情報を―する」
球技で、ボールを捕らえること。捕球。
水泳や漕艇(そうてい)で、水をうまくとらえること。
《「キャッチャー」から》野球で、捕手。
キャッチ‐セールス🔗⭐🔉
キャッチ‐セールス
《和catch+sales》街頭で通行人に声をかけ、言葉巧みに商品を売ること。
キャッチフレーズ【catchphrase】🔗⭐🔉
キャッチフレーズ【catchphrase】
広告や宣伝で、感覚に訴えて、強い印象を与えるように工夫された短い文句。うたい文句。
キャッチ‐ボール🔗⭐🔉
キャッチ‐ボール
《和catch+ball》野球のボールを投げ合うこと。簡単な送球・捕球の練習。◆英語ではcatch
キャッチ‐ホン🔗⭐🔉
キャッチ‐ホン
《和catch+phone》通話中の電話を切らずに、新たにかかってきた第三者との通話ができる方式の電話。
キャッチャー【catcher】🔗⭐🔉
キャッチャー【catcher】
捕らえる人。捕らえるもの。「アイ―」
野球で、捕手。
捕らえる人。捕らえるもの。「アイ―」
野球で、捕手。
キャッチャー‐ボート🔗⭐🔉
キャッチャー‐ボート
《和catcher+boat》捕鯨船団の中で、直接捕鯨に従事する船。船首に捕鯨砲を備える。捕鯨船。
キャッチワード【catchword】🔗⭐🔉
キャッチワード【catchword】
政治運動などの標語。スローガン。
商品の宣伝文句。
辞書などの欄外に示した見出し語。柱。
劇で、せりふのきっかけ。
政治運動などの標語。スローガン。
商品の宣伝文句。
辞書などの欄外に示した見出し語。柱。
劇で、せりふのきっかけ。
キャッツ‐アイ【cat's-eye】🔗⭐🔉
キャッツ‐アイ【cat's-eye】
猫目石(ねこめいし)。
道路上の交差点・中央線などに打ち込んだ夜間標識用の鋲(びよう)。夜間、車のヘッドライトの光を反射して光る。
猫目石(ねこめいし)。
道路上の交差点・中央線などに打ち込んだ夜間標識用の鋲(びよう)。夜間、車のヘッドライトの光を反射して光る。
キャット【cat】🔗⭐🔉
キャット【cat】
猫。「―フード」
ケータリング【catering】🔗⭐🔉
ケータリング【catering】
ピザなどの料理を家庭に配達すること。また、パーティーやイベントなどに出張し、客の要望に応じて料理を提供するほか、会場の設営・演出なども引き受けるサービス。
シー‐アール‐ティー【CRT】🔗⭐🔉
シー‐アール‐ティー【CRT】
《cathode-ray tube》コンピューターの表示装置に用いるときのブラウン管。陰極線管。
シー‐エー‐ティー‐ブイ【CATV】🔗⭐🔉
シー‐エー‐ティー‐ブイ【CATV】
《cable television》同軸ケーブルや光ファイバーケーブルなどを使ったテレビ放送。当初は難視聴解消のための共同アンテナによる受信、有線による分配を目的としたが、現在では双方向通信や衛星を利用したネットワークサービスに使われている。有線テレビ。ケーブルテレビ。◆もとはcommunity antenna television(共同アンテナ‐テレビジョン)の略語。
し‐え【四依】🔗⭐🔉
し‐え【四依】
《梵catv
ry ap
raya
niの訳》
比丘(びく)がよりどころとすべき法を四つに分けたもの。依法不依人・依義不依語・依智不依識・依了義経不依不了義経。
修行の際によるべき四種の行法。糞掃衣(ふんぞうえ)を着、乞食(こつじき)をし、樹下に座り、腐爛(ふらん)薬を用いること。
衆生(しゆじよう)がよりどころとする四種の人。小乗では、出世の凡夫(ぼんぶ)、預流(よる)と一来(いちらい)の人、不還(ふげん)の人、阿羅漢の人。大乗では、地前を初依、初地より五地までを二依、六・七地を三依、八・九・十地を四依とするほか、諸説がある。
ry ap
raya
niの訳》
比丘(びく)がよりどころとすべき法を四つに分けたもの。依法不依人・依義不依語・依智不依識・依了義経不依不了義経。
修行の際によるべき四種の行法。糞掃衣(ふんぞうえ)を着、乞食(こつじき)をし、樹下に座り、腐爛(ふらん)薬を用いること。
衆生(しゆじよう)がよりどころとする四種の人。小乗では、出世の凡夫(ぼんぶ)、預流(よる)と一来(いちらい)の人、不還(ふげん)の人、阿羅漢の人。大乗では、地前を初依、初地より五地までを二依、六・七地を三依、八・九・十地を四依とするほか、諸説がある。
しょう‐だい【招△提】セウ‐🔗⭐🔉
しょう‐だい【招△提】セウ‐
《梵caturdi
aの音写「招闘提奢」の略。四方の意》仏教で、寺院。道場。「五山第二の―なれば」〈太平記・四〇〉
aの音写「招闘提奢」の略。四方の意》仏教で、寺院。道場。「五山第二の―なれば」〈太平記・四〇〉
ていげんてき‐さんだんろんぽう【定言的三段論法】‐サンダンロンパフ🔗⭐🔉
ていげんてき‐さんだんろんぽう【定言的三段論法】‐サンダンロンパフ
《categorical syllogism》論理学で、三段論法の一。大前提および小前提が定言的判断となる。例えば、「すべての人間は死ぬ」「ソクラテスは人間である」故に「ソクラテスは死ぬ」の類。
ランブイエ【Catherine de Vivonne Rambouillet】🔗⭐🔉
ランブイエ【Catherine de Vivonne Rambouillet】
[一五八八〜一六六五]フランスの侯爵夫人。文芸サロンの創始者。自邸を開放して貴族・文人などの名士を招き、社交場とした。
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