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おん‐ぶつ【恩物】🔗🔉

おん‐ぶつ【恩物】 (ドイツ)Gabeの訳語。神が幼児に賜った贈り物の意》幼児の自己活動を促進するための遊び道具。ドイツのフレーベルの創案。明治初期に日本に導入された。

ガブリエル【Gabriel】🔗🔉

ガブリエル【Gabriel】 ユダヤ教・キリスト教・イスラム教における大天使。新約聖書では、聖母マリアにキリストの受胎を告知し、また、イスラム教の開祖ムハンマドにアッラーの啓示を伝えたという。

ガボン【Gabon】🔗🔉

ガボン【Gabon】 アフリカ大陸中西部、ギニア湾に面する共和国。赤道直下にある。首都リーブルビル。木材や石油・ウランなどを産する。フランスの植民地から一九六〇年独立。人口一二四万(一九九二)

ガルシア‐マルケス【Gabriel Garca Mrquez】🔗🔉

ガルシア‐マルケス【Gabriel Garca Mrquez】一九二八〜 ]コロンビアの小説家。一九六七年に発表した年代記風の長編「百年の孤独」で注目された。他に「族長の秋」「予告された殺人の記録」など。一九八二年、ノーベル文学賞受賞。

ギャバジン【gabardine】🔗🔉

ギャバジン【gabardine】 梳毛糸(そもうし)で織った目の詰んだ綾織物。服地・レーンコート地とする。ギャバ。

シャネル【Gabrielle Chanel】🔗🔉

シャネル【Gabrielle Chanel】一八八三〜一九七一]フランスの服飾デザイナー。第一次大戦後、シンプルで着やすいドレスを考案して新しい女性らしさの概念を打ち出した。いわゆるシャネルスーツのほかに、香水の発売でも知られる。通称ココ=シャネル。

ダヌンツィオ【Gabriele D'Annunzio】🔗🔉

ダヌンツィオ【Gabriele D'Annunzio】一八六三〜一九三八]イタリアの詩人・小説家・劇作家。耽美派の代表者。官能性とモラルとの葛藤(かつとう)を英雄主義により克服しようとした。第一次大戦後、国家主義運動に参加。詩集「アルチヨーネ」、小説「快楽」「罪なき者」「死の勝利」、戯曲「聖セバスチャンの殉教」など。ダンヌンツィオ。

ハボローネ【Gaborone】🔗🔉

ハボローネ【Gaborone】 アフリカ南部、ボツワナ共和国の首都。同国南東部のリンポポ川上流にある。ガボローネ。人口、行政区一四万(一九九一)

フォーレ【Gabriel-Urbain Faur🔗🔉

フォーレ【Gabriel-Urbain Faur 一八四五〜一九二四]フランスの作曲家。歌曲・室内楽曲・ピアノ曲などを多く作曲。「レクイエム」など。

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