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いっぱん‐いみろん【一般意味論】🔗🔉

いっぱん‐いみろん【一般意味論】 《general semantics》事物の記号にすぎない言葉と事物そのものとを混同して同一視するところから誤った判断に陥りがちな人間心理の盲点を摘出し、それからの救済策を考える実践的意味論。米国のコージブスキーA.H.S.Korzybskiが提唱した。

ガット【GATT】🔗🔉

ガット【GATT】 《General Agreement on Tariffs and Trade》関税および貿易に関する一般協定。関税や輸出入規制など貿易上の障害を排除し、自由かつ無差別な国際貿易の促進を目的とする国際経済協定。一九四七年、ジュネーブで調印され、翌四八年発効。日本は昭和三〇年(一九五五)に加盟。一九九五年、WTOに発展解消。

ゲネプロ🔗🔉

ゲネプロ(ドイツ)Generalprobeから》演劇・オペラ・バレエなどで、初日の前日に本番どおりに行う総げいこ。

ジー‐エッチ‐キュー【GHQ】🔗🔉

ジー‐エッチ‐キュー【GHQ】 《General Headquarters》総司令部。特に、第二次大戦後、連合国軍が日本占領中に設置した総司令部。マッカーサーを最高司令官とし、占領政策を日本政府に施行させた。昭和二七年(一九五二)講和条約発効により廃止。連合国軍最高司令官総司令部。

ジェネラリスト【generalist】🔗🔉

ジェネラリスト【generalist】 ゼネラリスト

ジェネラル【general】🔗🔉

ジェネラル【general】 ゼネラル

ジェネレーション【generation】🔗🔉

ジェネレーション【generation】 《「ゼネレーション」とも》世代。また、同世代に属する人々。「―ギャップ」親のあとを継いでから、それを子に譲るまでの平均期間(約三〇年)。

ジェネレーター【generator】🔗🔉

ジェネレーター【generator】 発電機。

ゼネ‐コン🔗🔉

ゼネ‐コン 《general contractorの略》土木・建築工事の一切を請け負う、大手の総合建設業者。

ゼネラリスト【generalist】🔗🔉

ゼネラリスト【generalist】 いろいろな分野の知識や能力をもっている人。

ゼネラル【general】🔗🔉

ゼネラル【general】 《「ジェネラル」とも》将軍。総督。司令官。多く複合語の形で用い、一般の、全体の、の意を表す。「―マネージャー」

ゼネラル‐スタッフ【general staff】🔗🔉

ゼネラル‐スタッフ【general staff】 企業経営者に直属し、経営全般にわたって経営者を補佐・援助する部門。特に、経営上の意思決定のための企画・予測・調査などの担当者。幕僚。参謀。

ゼネラル‐ストライキ【general strike】🔗🔉

ゼネラル‐ストライキ【general strike】 全国の全産業、または同一地域・同一産業の労働者が統一要求を掲げて一斉に行うストライキ。総罷業。総同盟罷業。ゼネスト。

ゼネラル‐マネージャー【general manager】🔗🔉

ゼネラル‐マネージャー【general manager】 総支配人。

ゼネレーション【generation】🔗🔉

ゼネレーション【generation】 ジェネレーション

つうそう‐ていおん【通奏低音】🔗🔉

つうそう‐ていおん【通奏低音】(イタリア)basso continuo;(ドイツ)Generalba》バロック音楽の演奏で、チェンバロなどの奏者が低音旋律と和音を示す数字に基づいて即興的に和音を補いながら伴奏部を弾くこと。また、その低音部。数字付き低音。

はん‐か【般化・×汎化】‐クワ🔗🔉

はん‐か【般化・×汎化】‐クワ 《generalization》心理学で、一定の条件反射が形成されると、最初の条件刺激と類似の刺激によっても同じ反応が生じる現象(刺激般化)。これに対して、同一の刺激がさまざまな反応を引き起こすときを反応般化という。

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