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パイピング【piping】🔗🔉

パイピング【piping】 洋裁で、バイアステープで布端がほつれないようにくるみ、始末すること。また、二つ折りにした皮や布を、切り替えの縫い目に挟んでとめ、装飾とすること。

パイプ【pipe】🔗🔉

パイプ【pipe】 液体・気体などを通すための管。から転じて》二者の間をとりもつ人や組織。「交渉の―役」西洋風の喫煙具。キセル状の刻みタバコ用と、巻きタバコの吸い口用とがある。管楽器。また、その管。

パイプ‐オルガン【pipe organ】🔗🔉

パイプ‐オルガン【pipe organ】 鍵盤(けんばん)楽器の一。多数配列した大小の音管に送風して音を出す機構のオルガン。手鍵盤・足鍵盤・音栓を操作しながら演奏する。

パイプ‐カット🔗🔉

パイプ‐カット 《和pipe+cut》男性の不妊を目的として行う、精管の切除手術のこと。

パイプ‐ライン【pipeline】🔗🔉

パイプ‐ライン【pipeline】 石油・天然ガスなどの流体を長距離にわたって輸送するための管路。形状や機能がに類似するもの。「情報の―を通す」

ピピン【Pippin】🔗🔉

ピピン【Pippin】 (〜der Mittlere, von Heristal)[?〜七一四]ピピン二世。フランク王国アウストラシア分邦の宮宰。カロリング家の祖。ネウストリア分邦の支配権を勝ち取り、次いでブルグントの宮宰も兼ね、全王国の実権を掌握。異教徒のキリスト教化に貢献。中ピピン。(〜der Jngere)[七一四〜七六八]ピピン三世。フランク国王。在位七五一〜六八。カール=マルテルの子。カール大帝の父。短身王と称された。七五一年にローマ教皇の承認を得、王位に就いてカロリング朝を開いた。ラベンナ地方を教皇に献じ、教皇領の発端をつくる。小ピピン。

ピペット【pipette】🔗🔉

ピペット【pipette】 一定体積の液体や気体を、取り出したり加えたりするためのガラス製の化学実験器具。ふつう棒状で先端が細く、中央部がふくらんでおり、試料を吸い上げる。

ピペロナール【piperonal】🔗🔉

ピペロナール【piperonal】 ヘリオトロープの花に似た香気をもつ無色の結晶。サフロールを酸化して製造し、香料の調合剤などに用いる。花の精油中にも含まれる。ヘリオトロピン。

マドロス‐パイプ🔗🔉

マドロス‐パイプ 《和matroos(オランダ)+pipe》火皿の大きいパイプ。船員が用いたことからいう。

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