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しら‐ばっく・れる🔗🔉

しら‐ばっく・れる 〔自下一〕 (→)「しらばくれる」に同じ。 ○白羽の矢が立つしらはのやがたつ (人身御供ひとみごくうを求める神が、その望む少女の住家の屋根に人知れず白羽の矢を立てるという俗伝から)多くの人の中で、これぞと思う人が特に選び定められる。また、犠牲者になる。「白羽が立つ」とも。 ⇒しら‐は【白羽】

広辞苑 ページ 10029 でのしらばっく・れる単語。