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シラバス【syllabus】🔗🔉

シラバスsyllabus】 〔教〕講義実施要綱。講義の目的・内容・使用テキスト・参考文献・評価方法などについて記した計画書。

しら‐はた【白旗】🔗🔉

しら‐はた白旗】 白地の旗。源氏の旗とされ、また、戦争の際、戦意のないことの証明や降服の意を表すのに用いる。しろはた。「―を掲げる」 ⇒しらはた‐いっき【白旗一揆】

しら‐はだ【白肌・白膚】🔗🔉

しら‐はだ白肌・白膚】 ①色白の皮膚。 ②しらはたけ。しろなまず。〈倭名類聚鈔3

しらはた‐いっき【白旗一揆】🔗🔉

しらはた‐いっき白旗一揆】 中世、関東に結成された源氏の中小武士の集団。 ⇒しら‐はた【白旗】

しら‐はたけ【白癩】🔗🔉

しら‐はたけ白癩】 児童の顔面に白色の円形斑を生じる皮膚病。しらはた。

しら‐ばっく・れる🔗🔉

しら‐ばっく・れる 〔自下一〕 (→)「しらばくれる」に同じ。 ○白羽の矢が立つしらはのやがたつ (人身御供ひとみごくうを求める神が、その望む少女の住家の屋根に人知れず白羽の矢を立てるという俗伝から)多くの人の中で、これぞと思う人が特に選び定められる。また、犠牲者になる。「白羽が立つ」とも。 ⇒しら‐は【白羽】

しら‐はま【白浜】🔗🔉

しら‐はま白浜】 白砂の浜。万葉集6「百世ももよへて偲はえ行かむ清き―」 ⇒しらはま‐なみ【白浜浪】

しらはま【白浜】🔗🔉

しらはま白浜】 和歌山県西牟婁にしむろ郡の町。白浜・湯崎などの温泉がある。古代の白良浜しららのはまの地で歌枕。牟婁の湯として「斉明紀」以降知られたのは湯崎で、白浜は新しい。炭酸水素塩泉・塩化物泉。なお、白浜の地名はそのほか、千葉県南房総市・静岡県下田市など各所にある。

しらはま‐なみ【白浜浪】🔗🔉

しらはま‐なみ白浜浪】 白浜に打ち寄せる浪。万葉集11「たくひれの―の寄りもあへず」 ⇒しら‐はま【白浜】

広辞苑 ページ 10029