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しるし‐の‐みはこ【璽の御筥】🔗🔉

しるし‐の‐みはこ璽の御筥】 三種の神器の一つである神璽を納める筥。宝剣とともに、清涼殿の夜の御殿よるのおとどの御帳の中、天皇の枕上の二階棚の上に安置し、赤色の打絹でおおった。平家物語4「備中の内侍―とりいづ」 ⇒しるし【印・標・徴】

広辞苑 ページ 10068 での璽の御筥単語。