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○心骨に刻すしんこつにこくす🔗🔉

○心骨に刻すしんこつにこくす 心の奥底にきざみつけて永く忘れない。 ⇒しん‐こつ【心骨】 しん‐こてんがくは新古典学派】 〔経〕(neo-classical school)1870年代に形成され、A.マーシャルによって体系化された経済学派。効用を重視した需要分析と限界理論による価格分析を特徴とする。広義には、ケンブリッジ学派・オーストリア学派・ローザンヌ学派およびそれらの流れをくむ学派の総称。新古典派。 しん‐こてんしゅぎ新古典主義】 (neo-classicism) ①18世紀から19世紀前半にかけてバロックとロココ美術に対する反動として西欧全体に起こった美術運動。古代ギリシア・ローマへの憧憬を基調とし、単に「古典主義」ともいう。フランスの画家ダヴィッド・アングル、イタリアの彫刻家カノーヴァらが代表者。 ②20世紀初頭、自然主義への反動として、古典的な形式美の復興を目指した芸術傾向。ドイツの画家エルンスト、第一次大戦後のピカソなど。音楽では壮年期のストラヴィンスキーが代表(ブラームスなど19世紀の古典主義的な傾向の作曲家を指すこともある)。 しん‐こてんは新古典派(→)新古典学派に同じ。 ⇒しんこてんは‐そうごう【新古典派総合】 しんこてんは‐そうごう新古典派総合‥ガフ (neo-classical synthesis)ケインズ的な有効需要政策によって完全雇用が達成されたならば、それ以降は市場の需給調整を前提にした新古典派の経済学が妥当するとする考え方。サムエルソンが提唱したが、後に撤回。 ⇒しん‐こてんは【新古典派】 シンコナCinchona ラテン】 ①アカネ科キナ属植物(その学名)。 ②キナ皮。

広辞苑 ページ 10185 での○心骨に刻す単語。