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○人生朝露の如しじんせいちょうろのごとし🔗🔉

○人生朝露の如しじんせいちょうろのごとし [漢書蘇武伝]人生は日をうけてすぐに消え去る朝露のようにはかなくもろいものである。 ⇒じん‐せい【人生】 しんせい‐づくりしんせい作り】 (「しんせい」は「新世」か)当世風。義経記5「―の太刀帯き」 じんせい‐てつがく人生哲学】 人生をいかにみるか、また、生きるかの哲学。人生観。 ⇒じん‐せい【人生】 しんせい‐どうめい神聖同盟】 (Holy Alliance)1815年、ウィーン会議の後、ロシア皇帝アレクサンドル1世の主唱により、ロシアおよびプロイセン(フリードリヒ=ウィルヘルム3世)・オーストリア(フランツ1世)の3国君主が、同年9月26日パリで結んだ同盟。その綱領はキリスト教倫理を最高原則とし、正義・博愛・平和の精神を以て相互協力することにあった。 ⇒しん‐せい【神聖】 しんせいねん新青年】 中華民国初期の文化雑誌。1915年陳独秀が上海で「青年雑誌」の名で創刊。翌年発行所を北京に移して改題。儒教批判や新思想の紹介を通じ、五‐四文化運動を推進。→文学革命 しんせい‐ねんきん真正粘菌】 粘菌類の一群。粘液に包まれた多核のアメーバ状細胞である変形体を栄養体とし、赤・黄など鮮やかな原色の子実体に変身する。繁殖は胞子により、単核のアメーバ状細胞か鞭毛をもつ遊走子を形成し、接合により、再び変形体を形成する。変形菌。 ⇒しん‐せい【真正】

広辞苑 ページ 10240 での○人生朝露の如し単語。