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しん‐ちゅう【真鍮】🔗🔉

しん‐ちゅう真鍮】 銅と亜鉛との合金。黄色で、展性・延性に富むので細線・板・箔とする。また、侵食されにくいから、機械・器具の部品に用い、流動性に富むので精密な鋳物用となる。亜鉛分は30〜45パーセント用いられ、その量によって各種の性質を与え得る。黄銅おうどう⇒しんちゅう‐ざ【真鍮座】 ⇒しんちゅう‐せん【真鍮銭】 ⇒しんちゅう‐ろう【真鍮鑞】

広辞苑 ページ 10268 での真鍮単語。