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すえ‐き【須恵器・陶器】スヱ‥🔗🔉

すえ‐き須恵器・陶器スヱ‥ 古墳時代中・後期から奈良・平安時代に作られた、朝鮮半島系技術による素焼の土器。良質粘土で、成形にはろくろを使用、あな窯を使い高温の還元炎で焼くため暗青色のものが一般的。食器や貯蔵用の壺・甕かめが多く、祭器もある。祝部いわいべ土器。斎瓮いんべ・いわいべ。 須恵器

広辞苑 ページ 10464 での須恵器単語。