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○性相近く習相遠しせいあいちかくならいあいとおし🔗⭐🔉
○性相近く習相遠しせいあいちかくならいあいとおし
[論語陽貨]人の性は生まれた時にはあまり差はないが、長じて異なってくるのは、習慣のためである。
⇒せい【性】
せいあく‐せつ【性悪説】
荀子じゅんしの性説。人間は欲望を持つためその本性は悪であるとして、礼法による秩序維持を重んじた。孟子の性善説に対立。
せいあしょう【井蛙抄】‥セウ
歌学書。頓阿著。6巻。1360〜64年(延文5〜貞治3)頃成る。古代・中世の歌論書の所説を集成し、さらに師二条為世からの聞書や当時の歌壇の逸話を集めたもの。
せい‐あつ【制圧】
威力をもって相手の勢力や気力をおさえつけること。「反乱を―する」「武力―」
せい‐あつ【征圧】
征服して押さえこむこと。「癌がんを―する」
せい‐あつ【静圧】
〔理〕静止流体中で想定した面に働く、面に垂直な応力。運動している流体の場合は、各方向の圧力の法線成分の平均値。→動圧
広辞苑 ページ 10785 での【○性相近く習相遠し】単語。