複数辞典一括検索+

せいしん‐し【精神史】🔗🔉

せいしん‐し精神史】 (Geistesgeschichte ドイツ)歴史的事実の背後に歴史を動かす力として精神的な力が働いていると考え、この見地から歴史をとらえ、芸術・学問・宗教などの文化形象を精神の歴史として考察するもの。サヴィニー・ディルタイ・和辻哲郎らが代表者。 ⇒せい‐しん【精神】

広辞苑 ページ 10870 での精神史単語。