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せいしんか‐びょういん【精神科病院】‥クワ‥ビヤウヰン🔗🔉

せいしんか‐びょういん精神科病院‥クワ‥ビヤウヰン 精神科の患者を治療する病院。 ⇒せい‐しん【精神】

せいしん‐かんてい【精神鑑定】🔗🔉

せいしん‐かんてい精神鑑定】 精神科医が行う法律的鑑定。刑法上の責任能力・行為能力・証言能力を判断する参考資料となる。 ⇒せい‐しん【精神】

せいしん‐きょう【清真教】‥ケウ🔗🔉

せいしん‐きょう清真教‥ケウ 中国で、イスラム教のこと。

せいじん‐きょういく【成人教育】‥ケウ‥🔗🔉

せいじん‐きょういく成人教育‥ケウ‥ 成人を対象とする教育。学校教育に対して、社会の実生活を営んでいる大人の教育。社会教育の主要部分を占める。 ⇒せい‐じん【成人】

せいじん‐くんし【聖人君子】🔗🔉

せいじん‐くんし聖人君子】 徳や品位があり、知恵も教養もある非常に優れた人。行いの正しい高潔な人。 ⇒せい‐じん【聖人】

せいしんげんしょうがく【精神現象学】‥シヤウ‥🔗🔉

せいしんげんしょうがく精神現象学‥シヤウ‥ (Phänomenologie des Geistes ドイツ)ヘーゲルの主著。1807年刊。意識が客体に関わる対象意識から出発し、自己意識や理性を経て、主体と客体とが一致する絶対知にいたる道筋を描き出す。マルクス主義や実存主義の成立に影響を与えた。

せいしん‐こうぞう【制振構造】‥ザウ🔗🔉

せいしん‐こうぞう制振構造‥ザウ 風や地震の振動による建物の変形・加速度を、ダンパー・ローラー・アクチュエーターなどの装置・機構を設けて制御する構造。

せいしん‐し【精神史】🔗🔉

せいしん‐し精神史】 (Geistesgeschichte ドイツ)歴史的事実の背後に歴史を動かす力として精神的な力が働いていると考え、この見地から歴史をとらえ、芸術・学問・宗教などの文化形象を精神の歴史として考察するもの。サヴィニー・ディルタイ・和辻哲郎らが代表者。 ⇒せい‐しん【精神】

広辞苑 ページ 10870