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○赤縄を結ぶせきじょうをむすぶ🔗🔉

○赤縄を結ぶせきじょうをむすぶ 夫婦の縁を結ぶ。 ⇒せき‐じょう【赤縄】 せきしょ‐きって関所切手(→)関所手形に同じ。 ⇒せき‐しょ【関所】 せき‐しょく赤色】 ①あかいいろ。あかいろ。 ②(赤旗を用いるところから)社会主義・共産主義の意を表す語。 ⇒せきしょく‐きょせい【赤色巨星】 ⇒せきしょく‐テロル【赤色テロル】 ⇒せきしょく‐ど【赤色土】 せきしょく‐きょせい赤色巨星】 ヘルツシュプルング‐ラッセル図上で右上に位置する恒星。主系列の段階を終え、膨張したために表面温度が低く、赤くなった巨星。→ヘルツシュプルング‐ラッセル図(図)⇒せき‐しょく【赤色】 せきしょく‐テロル赤色テロル】 ソ連で、旧ブルジョア・貴族階級の人々の、見せしめ的な逮捕・処刑。1918年7月、レーニン暗殺未遂事件への報復として開始。 ⇒せき‐しょく【赤色】 せきしょく‐ど赤色土】 主に熱帯・亜熱帯の森林や草原下などに発達する赤色の土壌。風化がすすみ、酸化鉄・アルミナ成分に富み、カオリナイト質の粘土が多く一般に酸性で肥沃度は低い。日本では本州南西部・四国・九州・南西諸島で見られる。 ⇒せき‐しょく【赤色】 せきしょ‐てがた関所手形】 江戸時代に関所通行に際して提示した身元証明書。通り手形。関所切手。関所札。→宿継しゅくつぎ手形⇒せき‐しょ【関所】 せきしょ‐ふだ関所札(→)関所手形に同じ。せきふだ。 ⇒せき‐しょ【関所】 せきしょ‐やぶり関所破り】 あざむいて関所を通過し、または間道をまわって関所を避けて通る犯罪。また、その犯人。重罪に処せられた。 ⇒せき‐しょ【関所】 せきし‐るい襀翅類】 昆虫綱カワゲラ目の旧称。後翅の後方が広がって大きいひだ(襀)が目立つのが名の由来。また静止するときに前翅と後翅を積み重ねるからともいう。→かわげら せき‐しん赤心】 いつわりのない心。まごころ。 ⇒赤心を推して人の腹中に置く せき‐しん赤身】 まるはだか。あかはだか。すはだか。 せき‐じん石人】 人の石像。 ⇒せきじん‐せきば【石人石馬】 せき‐じん石刃】 剥片はくへんの一種。一般に両側縁がほぼ平行した縦長のもの。一つの原材の石から似た形のものを連続して割りとるのが特徴。そのまま、あるいは一部分を加工して、スクレイパーやナイフ形石器として使用。旧石器時代後期に盛行。ブレード。 せき‐じん昔人】 むかしの人。古人。 せき‐じん籍甚・藉甚】 [史記陸賈伝]評判の高いこと。名声がさかんに世にひろまること。「名声―」 せきしんげつ‐しゃ赤新月社】 (Red Crescent Society)(新月はイスラム教の象徴であることから)イスラム国に設けた、赤十字社に相当する組織。赤三日月社。→国際赤十字赤新月社連盟 せきじん‐せきば石人石馬】 前方後円墳の墳丘上ならびに周辺に置いた石造彫刻。人・馬のほか、猪・鶏・武器・武具などもある。5〜6世紀にかけてのもので、主に福岡・熊本・大分にある。大陸の石人石獣との関連を説く説もあったが、近年は埴輪の変形と考えられている。→岩戸山古墳 ⇒せき‐じん【石人】

広辞苑 ページ 10999 での○赤縄を結ぶ単語。