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○赤貧洗うが如しせきひんあらうがごとし🔗⭐🔉
○赤貧洗うが如しせきひんあらうがごとし
極めて貧しく、洗い流したように、所有物が何一つないさま。
⇒せき‐ひん【赤貧】
せき‐ふ【石斧】
斧の形をした石器。伐採具・工作具または農耕具。磨製と打製とがある。旧石器時代に出現し、新石器時代に世界各地に普及する。日本では旧石器・縄文・弥生時代にある。
石斧
せき‐ふ【石婦】
①子を生まない女。石女せきじょ。うまずめ。
②妻が夫との別離を悲しんで、見送ったまま石になったという石。望夫石。
③石に彫った婦人像。
せき‐ふだ【席札】
その席に座る人の名前を書いて置く札。座席札。
せき‐ふだ【関札】
①(→)関所札せきしょふだに同じ。
②宿札。その宿に何某が泊まると記した札。
せき‐ぶつ【石仏】
石材で制作し、または岩石に彫刻した仏像。日本では、奈良市の頭塔ずとう、大分県臼杵うすき、栃木県大谷などの石仏が有名。いしぼとけ。→雲崗うんこう→竜門りゅうもん石窟
せき‐ぶね【関船】
艪数40〜80梃立ての軍船。江戸初期、安宅船あたけぶね禁止以後の代表的な船。大名の御座船にも使用された。早船。→小早船こばやぶね
せき‐ふん【積憤】
つもりかさなったいきどおり。積怒。
せき‐ぶん【石文】
石で出来ている碑・墓誌・像などに刻まれた銘文。→金文
せき‐ぶん【積分】
〔数〕(integral)関数の表す曲線とx座標軸上の一定区間とで囲まれる面積を、ある極限値として求めること。この計算を関数の与えられた区間の上での積分といい、極限値を関数の定積分という。定積分を求めることは、与えられた関数を導関数とする第2の関数が分かれば簡単になる。この第2の関数を初めの関数の不定積分という。↔微分。
⇒せきぶん‐がく【積分学】
⇒せきぶん‐ていすう【積分定数】
⇒せきぶん‐ほうていしき【積分方程式】
せきぶん‐がく【積分学】
数学の一分科。関数の積分に関する性質を研究する学問。微分学と共に解析学の基礎をなす。
⇒せき‐ぶん【積分】
せきぶん‐ていすう【積分定数】
不定積分や微分方程式の解に現れる任意定数。
⇒せき‐ぶん【積分】
せきぶん‐ほうていしき【積分方程式】‥ハウ‥
未知関数の積分を含む方程式の総称。
⇒せき‐ぶん【積分】
せき‐へい【尺兵】
ちょっとした武器。短い刃物。尺鉄。
せき‐へい【積弊】
積年の弊害。つもりつもった弊害。
せき‐へき【尺璧】
直径1尺もある大きい宝玉。尺玉。
せき‐へき【石壁】
①岩石の絶壁。きりぎし。太平記16「数千丈の―よりこれを投ぐ」
②いしがき。
せきへき【赤壁】
(Chibi)
①中国、湖北省嘉魚県の西、長江の南岸にある地。赤壁の戦があった。
②中国、湖北省黄岡県の東にある名勝地。長江の北岸で、漢口の下流。蘇軾そしょくが誤って「赤壁賦」を詠じた所。賦中の「黄泥之阪」は今の黄岡山。赤鼻磯。
⇒せきへき‐の‐たたかい【赤壁の戦】
⇒せきへき‐の‐ふ【赤壁賦】
せきへき‐の‐たたかい【赤壁の戦】‥タタカヒ
三国時代、孫権・劉備の連合軍と曹操の軍との戦い(208年)。呉の部将黄蓋の計により、曹操の兵船や陣営を焼き払い勝利を占めた。これにより江南の大部分は孫権に帰し、劉備は巴蜀を得て、天下三分の形勢が生ずる基となった。
⇒せきへき【赤壁】
せきへき‐の‐ふ【赤壁賦】
宋の蘇軾そしょくの文。1082年7月既望(16日)、友人と一夜赤壁2に遊び、さらにその冬、別の友人二人と再遊した時の作。前者を「前赤壁賦」、後者を「後赤壁賦」という。
⇒せきへき【赤壁】
せき‐べつ【惜別】
別れを惜しむこと。
せき‐へん【石片】
石のかけら。いしころ。
せき‐ぼう【石棒】‥バウ
縄文時代の遺物の一種。中期以降、後期・晩期に見られる。長い円棒の一端または両端にふくらみをつけた磨製の石器。長さ40〜50センチメートルから1メートル以上のものまである。儀礼的・宗教的な用途が考えられている。
石棒
せきほう‐へんい【赤方偏移】‥ハウ‥
スペクトル線が固有の位置より赤色の方に偏移していること。銀河2の光のスペクトル線は地球からの距離に比例する大きさで赤方偏移している。この偏移は宇宙の膨張によって銀河が後退していることによるドップラー効果と考えられる。赤色偏移。→ハッブルの法則
せき‐ぼく【石墨】
炭素だけから成る鉱物。ダイヤモンドの同質異像。六方晶系に属する板状結晶。金属光沢があり、電気の良導体。鉄黒色または鋼鉄灰色。鉛筆の芯・るつぼ・電気材料などに使用。黒鉛。グラファイト。
⇒せきぼく‐へんがん【石墨片岩】
せきぼく‐へんがん【石墨片岩】
黒色片状で、時に著しい光輝を呈する変成岩。多量の石墨のほか、石英・長石・絹雲母などを含む。
⇒せき‐ぼく【石墨】
せきほく‐ほんせん【石北本線】
宗谷本線の新旭川から北見を経て網走に至るJR線。全長234キロメートル。
せき‐ぼし【堰乾し】
(→)瀬乾せぼしに同じ。
せき‐ぼつ【籍没】
[三国志魏志、王脩伝]犯罪者の財産などを帳簿に記録して官に没収すること。
せき‐ほん【石本】
石ずりの書。拓本。
せき‐ぼん【夕梵】
夕方の勤行ごんぎょうに打ち鳴らす鐘。また、その音。
せき‐まつ【席末】
席次の末。末席。末座。
⇒席末を汚す
せき‐ふ【石婦】
①子を生まない女。石女せきじょ。うまずめ。
②妻が夫との別離を悲しんで、見送ったまま石になったという石。望夫石。
③石に彫った婦人像。
せき‐ふだ【席札】
その席に座る人の名前を書いて置く札。座席札。
せき‐ふだ【関札】
①(→)関所札せきしょふだに同じ。
②宿札。その宿に何某が泊まると記した札。
せき‐ぶつ【石仏】
石材で制作し、または岩石に彫刻した仏像。日本では、奈良市の頭塔ずとう、大分県臼杵うすき、栃木県大谷などの石仏が有名。いしぼとけ。→雲崗うんこう→竜門りゅうもん石窟
せき‐ぶね【関船】
艪数40〜80梃立ての軍船。江戸初期、安宅船あたけぶね禁止以後の代表的な船。大名の御座船にも使用された。早船。→小早船こばやぶね
せき‐ふん【積憤】
つもりかさなったいきどおり。積怒。
せき‐ぶん【石文】
石で出来ている碑・墓誌・像などに刻まれた銘文。→金文
せき‐ぶん【積分】
〔数〕(integral)関数の表す曲線とx座標軸上の一定区間とで囲まれる面積を、ある極限値として求めること。この計算を関数の与えられた区間の上での積分といい、極限値を関数の定積分という。定積分を求めることは、与えられた関数を導関数とする第2の関数が分かれば簡単になる。この第2の関数を初めの関数の不定積分という。↔微分。
⇒せきぶん‐がく【積分学】
⇒せきぶん‐ていすう【積分定数】
⇒せきぶん‐ほうていしき【積分方程式】
せきぶん‐がく【積分学】
数学の一分科。関数の積分に関する性質を研究する学問。微分学と共に解析学の基礎をなす。
⇒せき‐ぶん【積分】
せきぶん‐ていすう【積分定数】
不定積分や微分方程式の解に現れる任意定数。
⇒せき‐ぶん【積分】
せきぶん‐ほうていしき【積分方程式】‥ハウ‥
未知関数の積分を含む方程式の総称。
⇒せき‐ぶん【積分】
せき‐へい【尺兵】
ちょっとした武器。短い刃物。尺鉄。
せき‐へい【積弊】
積年の弊害。つもりつもった弊害。
せき‐へき【尺璧】
直径1尺もある大きい宝玉。尺玉。
せき‐へき【石壁】
①岩石の絶壁。きりぎし。太平記16「数千丈の―よりこれを投ぐ」
②いしがき。
せきへき【赤壁】
(Chibi)
①中国、湖北省嘉魚県の西、長江の南岸にある地。赤壁の戦があった。
②中国、湖北省黄岡県の東にある名勝地。長江の北岸で、漢口の下流。蘇軾そしょくが誤って「赤壁賦」を詠じた所。賦中の「黄泥之阪」は今の黄岡山。赤鼻磯。
⇒せきへき‐の‐たたかい【赤壁の戦】
⇒せきへき‐の‐ふ【赤壁賦】
せきへき‐の‐たたかい【赤壁の戦】‥タタカヒ
三国時代、孫権・劉備の連合軍と曹操の軍との戦い(208年)。呉の部将黄蓋の計により、曹操の兵船や陣営を焼き払い勝利を占めた。これにより江南の大部分は孫権に帰し、劉備は巴蜀を得て、天下三分の形勢が生ずる基となった。
⇒せきへき【赤壁】
せきへき‐の‐ふ【赤壁賦】
宋の蘇軾そしょくの文。1082年7月既望(16日)、友人と一夜赤壁2に遊び、さらにその冬、別の友人二人と再遊した時の作。前者を「前赤壁賦」、後者を「後赤壁賦」という。
⇒せきへき【赤壁】
せき‐べつ【惜別】
別れを惜しむこと。
せき‐へん【石片】
石のかけら。いしころ。
せき‐ぼう【石棒】‥バウ
縄文時代の遺物の一種。中期以降、後期・晩期に見られる。長い円棒の一端または両端にふくらみをつけた磨製の石器。長さ40〜50センチメートルから1メートル以上のものまである。儀礼的・宗教的な用途が考えられている。
石棒
せきほう‐へんい【赤方偏移】‥ハウ‥
スペクトル線が固有の位置より赤色の方に偏移していること。銀河2の光のスペクトル線は地球からの距離に比例する大きさで赤方偏移している。この偏移は宇宙の膨張によって銀河が後退していることによるドップラー効果と考えられる。赤色偏移。→ハッブルの法則
せき‐ぼく【石墨】
炭素だけから成る鉱物。ダイヤモンドの同質異像。六方晶系に属する板状結晶。金属光沢があり、電気の良導体。鉄黒色または鋼鉄灰色。鉛筆の芯・るつぼ・電気材料などに使用。黒鉛。グラファイト。
⇒せきぼく‐へんがん【石墨片岩】
せきぼく‐へんがん【石墨片岩】
黒色片状で、時に著しい光輝を呈する変成岩。多量の石墨のほか、石英・長石・絹雲母などを含む。
⇒せき‐ぼく【石墨】
せきほく‐ほんせん【石北本線】
宗谷本線の新旭川から北見を経て網走に至るJR線。全長234キロメートル。
せき‐ぼし【堰乾し】
(→)瀬乾せぼしに同じ。
せき‐ぼつ【籍没】
[三国志魏志、王脩伝]犯罪者の財産などを帳簿に記録して官に没収すること。
せき‐ほん【石本】
石ずりの書。拓本。
せき‐ぼん【夕梵】
夕方の勤行ごんぎょうに打ち鳴らす鐘。また、その音。
せき‐まつ【席末】
席次の末。末席。末座。
⇒席末を汚す
広辞苑 ページ 11020 での【○赤貧洗うが如し】単語。