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そうしゃ‐ばん【奏者番】🔗🔉

そうしゃ‐ばん奏者番】 江戸幕府の職名。年始・五節句・朔望などに大名・僧侶等が将軍に謁見する時、進献の太刀・目録を披露し、将軍の下賜品を伝達した者。譜代大名が任命された。交代で勤務し、寺社奉行を兼任する者もあった。 ⇒そう‐しゃ【奏者】

広辞苑 ページ 11427 での奏者番単語。