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○桑楡且に迫らんとすそうゆまさにせまらんとす🔗🔉

○桑楡且に迫らんとすそうゆまさにせまらんとす [旧唐書太宗紀上]死期が近づいていることにいう。 ⇒そう‐ゆ【桑楡】 ぞうよ増誉】 平安後期の天台宗園城寺の僧。京都聖護院の開山。大峰・葛城山で修行、白河・堀河天皇の護持僧として活躍。熊野三山の検校。晩年天台座主に補せられたが、山門派の反対で辞退。(1032〜1116) ぞう‐よ贈与】 ①金銭・物品などをおくり与えること。 ②〔法〕民法上、自己の財産を無償で相手方に与える意思を表示し、相手方がこれを受諾することによって成立する契約。 ⇒ぞうよ‐ぜい【贈与税】 そう‐よう掃葉サウエフ (誤字を落葉に見立てていう)校正のこと。 そう‐よう掻痒サウヤウ かゆいところをかくこと。「隔靴かっか―の感」 そう‐よう総容】 ①その座の一同の人。 ②書簡文などで、相手の家族一同を呼ぶ語。 そう‐よう蒼蠅サウ‥ ①あおばえ。 ②君側の讒者ざんしゃ・佞人ねいじんのたとえ。 ⇒蒼蠅驥尾に付して千里を致す そう‐よう霜葉サウエフ 霜にあたって紅葉した葉。しもば。 ぞう‐よう雑用ザフ‥ ①雑多な用事。ざつよう。 ②種々のこまごました費用。雑費。 ぞう‐よう雑徭ザフエウ ①律令制の徭役労働の一種。諸国で道路・堤防・官舎の建設・修理などのために公民に課した無償労働の義務。日数は正丁で当初、年60日を限度とし、時代が下るにつれてさらに減らされた。ざつよう。 ②中国の唐代、地方官吏の使役による民衆の奉仕労働。

広辞苑 ページ 11493 での○桑楡且に迫らんとす単語。