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だいじょう‐ぶっきょう【大乗仏教】‥ケウ🔗🔉

だいじょう‐ぶっきょう大乗仏教‥ケウ 紀元前後頃からインドに起こった改革派の仏教。従来の仏教が出家者中心・自利中心であったのを小乗仏教として批判し、それに対し、自分たちを菩薩と呼び利他中心の立場をとった。東アジアやチベットなどの北伝仏教はいずれも大乗仏教の流れを受けている。 ⇒だい‐じょう【大乗】

広辞苑 ページ 11843 での大乗仏教単語。