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○体を引くたいをひく🔗🔉

○体を引くたいをひく あとへさがる。しりぞく。 ⇒たい【体】 た‐いん多淫】 淫事の度がすぎること。淫奔なこと。 ダインdyne】 力のCGS単位。質量1グラムの物体に働いて、毎秒毎秒1センチメートルの加速度を生じさせる力の大きさ。1ダインは10万分の1ニュートン。記号dyn た‐う多雨】 雨の多いこと。「高温―」 た・う堪ふ・耐ふタフ 〔自下二〕 ⇒たえる(下一) た・う遮ふ・徼ふタフ 〔他下二〕 ふせぎとめる。さえぎる。継体紀(前田本)院政期点「勧むらく、毛野臣けののおみの軍を防遏タヘヨと」 ダウ ダウ式平均株価の略。 ダウdhow】 ペルシア湾からインド洋にかけて広く用いられる帆船。低い大きな三角帆を持つ。 ダヴィッドJacques Louis David】 フランスの画家。新古典主義の巨匠。堅実な筆致で大革命およびナポレオン1世時代の人物、歴史画を描いた。次世代の多くの画家を育成。作「ナポレオンの戴冠」など。(1748〜1825) ダヴィッド 提供:Photos12/APL 「ナポレオンの戴冠」 提供:Photos12/APL 「サン・ベルナール峠を越えるナポレオン」 提供:Photos12/APL ダヴィデDavid】 イスラエル王。初代の王サウルの後を受け、近隣の諸国を征服併合、エルサレムを攻略して都としイスラエルを統一。その統治は北はダマスカスから南は紅海に及び、イスラエルの最盛期を作る。(在位前1010頃〜前970頃) ⇒ダヴィデ‐の‐ほし【ダヴィデの星】 ダヴィデ‐の‐ほしダヴィデの星】 二つの三角形を交錯させた六茫星形。14世紀以降、ユダヤ人の象徴として使用され、現在のイスラエル国旗の中央に描かれる。 ⇒ダヴィデ【David】 ダ‐ヴィンチda Vinci⇒レオナルド=ダ=ヴィンチ た‐うえ田植‥ウヱ 苗代なわしろで育てた稲の苗を水田に移し植えること。うえつけ。挿秧そうおう。〈[季]夏〉 ⇒たうえ‐うた【田植歌】 ⇒たうえ‐おどり【田植踊】 ⇒たうえ‐がさ【田植笠】 ⇒たうえ‐き【田植機】 ⇒たうえ‐ぐさ【田植草】 ⇒たうえ‐ぐみ【田植組】 ⇒たうえ‐ざかな【田植肴】 ⇒たうえ‐じょうぎ【田植定規】 ⇒たうえ‐ばな【田植花】 たうえ‐うた田植歌‥ウヱ‥ 田植の時に早乙女さおとめなどの歌う歌謡。古代から行われ、田舞・田歌などに取り入れられた。早乙女歌。〈[季]夏〉 ⇒た‐うえ【田植】 たうえ‐おどり田植踊‥ウヱヲドリ 小正月の前後に豊年を祈念して行う、田植を演芸化した舞踊。多く東北地方の農村で行われる。〈[季]新年〉 ⇒た‐うえ【田植】 たうえ‐がさ田植笠‥ウヱ‥ 田植に早乙女がかぶる菅笠すげがさ。〈[季]夏〉 ⇒た‐うえ【田植】 たうえ‐き田植機‥ウヱ‥ 平たい箱で育てた苗を走行しながら植える動力機。植え付け部はかつてクランク型で現在は回転型が主流。 ⇒た‐うえ【田植】 たうえ‐ぐさ田植草‥ウヱ‥ (→)田植花に同じ。〈[季]夏〉 ⇒た‐うえ【田植】 たうえ‐ぐみ田植組‥ウヱ‥ 田植を協同作業で行うときの組。数戸から十数戸を一組とする。〈[季]夏〉 ⇒た‐うえ【田植】 たうえ‐ざかな田植肴‥ウヱ‥ 田植の日の食事に添える副食物。塩物・干物・海藻などをいう。〈[季]夏〉 ⇒た‐うえ【田植】 たうえ‐じょうぎ田植定規‥ウヱヂヤウ‥ 田植の際に正条植えをするために用いる農具。各種あるが、いずれも田面に縦横の目をつけて、その交叉点に植えるもの。 田植定規 ⇒た‐うえ【田植】 たうえぞうし田植草紙‥ウヱザウ‥ 中国山地に流布した田植歌を書き留めた写本。1巻。江戸後期書写の原本は失われたが、歌謡は室町末期の成立。 →文献資料[田植草紙] たうえ‐ばな田植花‥ウヱ‥ 中国・北陸地方でウツギ、東北地方では花菖蒲をいう。いずれも田植の季節に花が咲く。 ⇒た‐うえ【田植】 ダウしき‐へいきんかぶかダウ式平均株価】 アメリカのダウ‐ジョーンズ(Dow Jones)社が採用した計算法による株価の平均値。単純平均株価では、新株落ち等の場合、平均株価が下落するのが普通であるが、ダウ式は株価の連続性を維持するため、権利落ちがなかったものと仮定して計算する。株価の趨勢をみるのに適している。→単純平均株価 タウシッグFrank William Taussig】 アメリカの経済学者。ハーヴァード大学教授。正統学派の伝統を継ぎ、国際貿易論・アメリカ関税史の研究に業績を残した。(1859〜1940) た‐うずら田鶉‥ウヅラ 食用にする蛙。〈日葡辞書〉 た‐うた田歌】 田植歌、またはそれを儀式歌謡として扱うもの。大嘗会だいじょうえの田舞、各地の社寺の田植と田遊びの中の田植歌に、古い田歌が残っている。 ⇒たうた‐ぶし【田歌節】 た‐うだ・く手抱く・拱く】 〔自四〕 「たむだく」に同じ。〈伊呂波字類抄〉 たうた‐ぶし田歌節】 田歌の曲節。狂言、三番叟「然ればアドの大夫殿を―に呼うで見たう候が」 ⇒た‐うた【田歌】 た‐うち田打】 春の初め、耕作しやすくするために田をうちかえすこと。また、農具を用いた除草作業のこと。〈[季]春〉 ⇒たうち‐うた【田打歌】 ⇒たうち‐ぐるま【田打車】 ⇒たうち‐ざくら【田打桜】 ⇒たうち‐しょうがつ【田打正月】 たうち‐うた田打歌】 田打の際に歌う民謡。多くは田植歌などに混同され、また、酒宴歌に変化したものもある。 ⇒た‐うち【田打】 たうち‐ぐるま田打車】 水田の除草用具。鉄製の枠に回転する爪を取り付け、取手を持って前後に動かす。 田打車 ⇒た‐うち【田打】 たうち‐ざくら田打桜】 コブシ・糸桜・山桜など地方によって樹種は異なるが、専らその地方の苗代播種の頃に咲く花をいう。 ⇒た‐うち【田打】 たうち‐しょうがつ田打正月‥シヤウグワツ 正月11日に行う新年度の農作の予祝行事。田打初め。田打講。 ⇒た‐うち【田打】

広辞苑 ページ 11984 での○体を引く単語。