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たかくわ‐らんこう【高桑闌更】‥クハ‥カウ🔗🔉

たかくわ‐らんこう高桑闌更‥クハ‥カウ 江戸中期の俳人。名は正保、また忠保。金沢の人。希因に学ぶ。芭蕉の高雅を慕い、平明達意の句を求めた。晩年京都芭蕉堂に住む。編著「花の故事」「落葉考」「俳諧世説」、句集「半化坊発句集」など。(1726〜1798) ⇒たかくわ【高桑】

広辞苑 ページ 12012 での高桑闌更単語。