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たかくわ‐らんこう【高桑闌更】‥クハ‥カウ🔗🔉

たかくわ‐らんこう高桑闌更‥クハ‥カウ 江戸中期の俳人。名は正保、また忠保。金沢の人。希因に学ぶ。芭蕉の高雅を慕い、平明達意の句を求めた。晩年京都芭蕉堂に住む。編著「花の故事」「落葉考」「俳諧世説」、句集「半化坊発句集」など。(1726〜1798) ⇒たかくわ【高桑】

たか‐け【竹笥】🔗🔉

たか‐け竹笥】 竹で造った容器。竹かご。〈新撰字鏡8

たか‐げた【高下駄】🔗🔉

たか‐げた高下駄】 歯の高い下駄。あしだ。高足駄。

たか‐ごえ【高声】‥ゴヱ🔗🔉

たか‐ごえ高声‥ゴヱ 高い声。大声。こわだか。曾我物語3「―になりて申しけるは」

たか‐ごし【高腰】🔗🔉

たか‐ごし高腰】 腰を高くして体をかがめないこと。態度の傲慢ごうまんなさま。 ⇒高腰を掛く ○高腰を掛くたかごしをかく いばって腰をかける。尊大な態度をとる。狂言、祢宜山伏「それがしに一礼もせいで、高腰を掛けて茶を食らふ」 ⇒たか‐ごし【高腰】

たか‐ことば【鷹詞】🔗🔉

たか‐ことば鷹詞】 鷹を使う人の特殊な用語。

たか‐さ【高さ】🔗🔉

たか‐さ高さ】 高いこと。また、高いか低いかの程度。「―を誇る」「背の―をはかる」 ⇒たかさ‐ゲージ【高さゲージ】

た‐がさ【田笠】🔗🔉

た‐がさ田笠】 田植などにかぶる小さく浅い笠。今昔物語集15「ひた黒なる―と云ふ物のはた破れ下がりたるを着たる老法師の」

たか‐ざお【竹竿】‥ザヲ🔗🔉

たか‐ざお竹竿‥ザヲ 竹の竿。たけざお。〈新撰字鏡8

たかさき【高崎】🔗🔉

たかさき高崎】 群馬県南部の市。もと大河内氏8万石の城下町。中山道から三国街道が分岐する古くからの交通の要地で、商工業が発達。特産のだるまも有名。人口34万。 ⇒たかさき‐せん【高崎線】 ⇒たかさき‐たび【高崎足袋】

たかさき【高崎】🔗🔉

たかさき高崎】 姓氏の一つ。 ⇒たかさき‐まさかぜ【高崎正風】

広辞苑 ページ 12012