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たき‐の‐しらいと【滝の白糸】🔗🔉

たき‐の‐しらいと滝の白糸】 ①(→)「滝の糸」に同じ。 ②滝の糸を模して演ずる水芸の名。 ③脚本。1894年(明治27)作の泉鏡花の小説「義血侠血」を花房柳外が脚色し、翌年、川上音二郎一座が東京浅草座で初演。水芸の女芸人と法律家をめざす学生との哀話。

広辞苑 ページ 12063 での滝の白糸単語。