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いちりん‐そう【一輪草】‥サウ🔗🔉

いちりん‐そう一輪草‥サウ キンポウゲ科の多年草。各地の草地に自生。茎の高さ約20センチメートル。葉は三回三出の複葉で、小葉には深い切れ目がある。春、約10センチメートルの花柄を出し、微紅紫色を帯び、梅花に似た大型の花を1輪開く。観賞用にも栽培。近縁種にニリンソウ・キクザキイチゲがある。イチゲソウ。〈[季]春〉 イチリンソウ 撮影:関戸 勇 ⇒いち‐りん【一輪】

広辞苑 ページ 1208 での一輪草単語。