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たけのうち‐しきぶ【竹内式部】🔗🔉

たけのうち‐しきぶ竹内式部】 江戸中期の神道家。越後の人。号は正庵・羞庵。上洛して徳大寺家に仕え、垂加すいか神道を修め軍学を研究。公卿の邸に出入して大義名分・尊王思想を説き、幕府の忌諱に触れて重追放(宝暦事件)、さらに明和事件に連座、八丈島に流される途中三宅島で没。(1712〜1767) ⇒たけのうち【竹内】

広辞苑 ページ 12102 での竹内式部単語。