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たち‐あい【立会・立合】‥アヒ🔗⭐🔉
たち‐あい【立会・立合】‥アヒ
①たちあうこと。特に、後日の証拠のため、その場に臨席すること。また、その人。
②江戸幕府の評定所の定期会合の一つ。毎月6・14・25日に三奉行・大目付・目付が出席し評議する。式日寄合に対する。
③取引所で売買取引を行うこと。
④能などで数人が一緒に演ずること。1番の中で相舞する場合(弓矢立合・船立合)と1番ずつ競演する場合とがあった。
⑤相撲で、双方が仕切りから立ち上がること。
◇ふつう3は「立会」、4・5は「立合」と書く。
⇒たちあい‐えんぜつ【立会演説】
⇒たちあいがい‐とりひき【立会外取引】
⇒たちあい‐じょう【立会場】
⇒たちあい‐ていし【立会停止】
⇒たちあい‐にん【立会人】
広辞苑 ページ 12176 での【立会】単語。