複数辞典一括検索+

○卵の四角たまごのしかく🔗🔉

○卵の四角たまごのしかく あるはずのないたとえ。「卵の四角と女郎の誠」とも。洒落本、愚人贅漢居続借金「近ころは玉子もやきなべにかかつて四角になるが、女郎の誠はまだ出来ねへ」 ⇒たま‐ご【卵・玉子】 たまご‐の‐ふわふわ卵のふはふは‥フハフハ 鶏卵を用いる料理の一つ。料理物語に「玉子をあけて、玉子のかさ3分1だしたまり、いりざけをいれ、よくふかせて出し候、かたく候へばあしく候」とある。 ⇒たま‐ご【卵・玉子】 たまご‐まき卵巻】 うすい卵焼で巻き包んだ料理。 ⇒たま‐ご【卵・玉子】 たま‐ごめ弾籠め・丸込め】 銃砲に弾丸を装填すること。 たまご‐やき卵焼】 鶏卵をとき、調味料を加えて焼いた料理。魚のすり身などを加えることもある。 卵焼 撮影:関戸 勇 ⇒たま‐ご【卵・玉子】 たまご‐ゆ卵湯】 といた卵に砂糖を加えてかきまぜ、熱湯を注いで作った飲料。 ⇒たま‐ご【卵・玉子】 たま‐ごりょう多摩御陵】 大正天皇の皇陵。東京都八王子市長房町にある。1927年(昭和2)奉葬。上円下方墳。貞明皇后の多摩東陵も近くにある。 たま‐ころがし玉転がし】 盤上で球をころがして穴へ入れ、または目的物に命中させる遊戯。 たま‐ころばし玉転ばし(→)「たまころがし」に同じ。 たま‐ごろも玉衣・珠衣(→)「たまぎぬ」に同じ。

広辞苑 ページ 12342 での○卵の四角単語。