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たむけ‐やま【手向山】🔗🔉

たむけ‐やま手向山】 道路や坂の神など、幣帛をたむけることにきまっている所。またそれのある山。一般的な名から固有名詞になったところも多い。特に奈良市若草山の西方の一部を指す。古今和歌集「このたびはぬさもとりあへず―紅葉の錦神のまにまに」 ⇒た‐むけ【手向け】

広辞苑 ページ 12369 での手向山単語。