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たん‐たいぎ【炭太祇】🔗🔉

たん‐たいぎ炭太祇】 江戸中期の俳人。江戸の人。雲津水国・慶紀逸に俳諧を学び、のち旅をつづけ、京都島原に居を定め、不夜庵と号。俳風は人事を得意とし、高雅で清新。句集「太祇句選」。(1709〜1771) ⇒たん【炭】

広辞苑 ページ 12493 での炭太祇単語。