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たん‐だい【胆大】🔗⭐🔉
たん‐だい【胆大】
きもの太いこと。豪胆。大胆。
⇒たんだい‐しんしょう【胆大心小】
たん‐だい【探題】🔗⭐🔉
たん‐だい【探題】
①〔仏〕法華経・維摩経などの論議の際に、論題を選定し、問答の当否・優劣を判定する役の僧。題者。
②詩歌の会で、幾つかの題の中から探り取った題によって詠むこと。さぐりだい。
③鎌倉・室町幕府の、一定の広い地域の政務・訴訟・軍事をつかさどる要職の通称。鎌倉幕府では(東国の)執権・連署、西国・九州の六波羅探題・鎮西探題、室町幕府では九州探題・奥州探題・羽州探題の類。
たん‐だい【毯代】🔗⭐🔉
たん‐だい【毯代】
(毯の代用物の意)布帛を染めて床子しょうじ・倚子いしの下に敷いた敷物。
たん‐だい【短大】🔗⭐🔉
たん‐だい【短大】
短期大学の略称。
だん‐たい【団体】🔗⭐🔉
だん‐たい【団体】
①なかま。くみ。あつまり。「―旅行」
②共同の目的を達成するために結合した、二人以上の集団。法人・政党・クラブなど。「政治―」
⇒だんたい‐きょうぎ【団体競技】
⇒だんたい‐きょうやく【団体協約】
⇒だんたい‐こうしょう【団体交渉】
⇒だんたい‐せいしん【団体精神】
⇒だんたい‐そけん【団体訴権】
⇒だんたいとう‐きせい‐れい【団体等規正令】
⇒だんたい‐ほけん【団体保険】
だん‐たい【弾帯】🔗⭐🔉
だん‐たい【弾帯】
弾丸の底部にはめた銅製の帯。銃身内部の施条しじょうと噛み合って弾丸に旋回運動を与えて弾道を安定させる。銅帯。
たん‐たいぎ【炭太祇】🔗⭐🔉
たん‐たいぎ【炭太祇】
江戸中期の俳人。江戸の人。雲津水国・慶紀逸に俳諧を学び、のち旅をつづけ、京都島原に居を定め、不夜庵と号。俳風は人事を得意とし、高雅で清新。句集「太祇句選」。(1709〜1771)
⇒たん【炭】
だんたい‐きょうぎ【団体競技】‥キヤウ‥🔗⭐🔉
だんたい‐きょうぎ【団体競技】‥キヤウ‥
相互の団体が対抗して行う競技。↔個人競技。
⇒だん‐たい【団体】
だんたい‐きょうやく【団体協約】‥ケフ‥🔗⭐🔉
だんたい‐きょうやく【団体協約】‥ケフ‥
個人と団体との間、または団体相互間に締結される特殊の契約。通常、労使間の労働協約を指す。
⇒だん‐たい【団体】
広辞苑 ページ 12493。