だんわ‐たい【
談話体】
日常の談話に近い言葉づかいの文体。福沢諭吉の「福翁自伝」など。
⇒だん‐わ【談話】
○胆を奪うたんをうばう
驚かしてきもをつぶさせる。
⇒たん【胆】
○短を舎て長を取るたんをすてちょうをとる
[漢書
芸文志]欠点や短所は除外し、美点や長所から学びとること。
⇒たん【短】
○暖を取るだんをとる
焚火やストーブなどで、身体を温める。
⇒だん【暖】
○胆を練るたんをねる
物事に恐れ驚かないように胆力を養う。
⇒たん【胆】
○端を発するたんをはっする
それをきっかけとして、物事が始まる。「民族問題に―紛争」
⇒たん【端】