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いっちゃくしゅ‐はん【一搩手半】🔗🔉

いっちゃくしゅ‐はん一搩手半】 仏像を造る際の像高の一基準で、一搩手にその半ばを加えたもの、即ち1尺2寸に当たるといわれる。今昔物語集17「―の地蔵を造り奉りてけり」 ⇒いっちゃく‐しゅ【一搩手】

広辞苑 ページ 1258 での一搩手半単語。