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ちまた‐の‐かみ【岐の神】🔗🔉

ちまた‐の‐かみ岐の神】 ①道の分岐点を守って、邪霊の侵入を阻止する神。道祖神。さえのかみ。神代紀「衢神ちまたのかみ」 ②(天孫降臨の時、天の八衢やちまたに迎えて先導したからいう)猿田彦神の異称。 ⇒ち‐また【岐・巷・衢】

広辞苑 ページ 12675 での岐の神単語。