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いっとう‐ぼり【一刀彫】‥タウ‥🔗🔉

いっとう‐ぼり一刀彫‥タウ‥ 木彫細工の一技法。1本の小刀で素朴な荒彫りを施す刀法。また、その彫刻物。奈良の一刀彫、飛騨の一位彫などが著名。 イタヤ狐(秋田) 撮影:薗部 澄(JCII蔵) イナウ人形(北海道) 撮影:薗部 澄(JCII蔵) ウソ(亀戸天神) 撮影:薗部 澄(JCII蔵) 奈良人形/奈良一刀彫 撮影:薗部 澄(JCII蔵) 笹野一刀彫 お鷹ポッポ(山形) 撮影:薗部 澄(JCII蔵) 笹野一刀彫 クジャク(山形) 撮影:薗部 澄(JCII蔵) 笹野一刀彫 ニワトリ(山形) 撮影:薗部 澄(JCII蔵) ⇒いっ‐とう【一刀】

広辞苑 ページ 1269 での一刀彫単語。