複数辞典一括検索+

いっとう‐しゃ【一等車】🔗🔉

いっとう‐しゃ一等車】 等級制の客車の最上級車。国鉄では1960年二等級制の実施により二等車と併合、69年等級制廃止によりグリーン車となる。 ⇒いっ‐とう【一等】

いっとう‐せい【一等星】🔗🔉

いっとう‐せい一等星「視等級」参照。 ⇒いっ‐とう【一等】

いっ‐とうそく【一投足】🔗🔉

いっ‐とうそく一投足「一挙手一投足」参照。

いっとう‐だい【いっとう鯛】‥ダヒ🔗🔉

いっとう‐だいいっとう鯛‥ダヒ イットウダイ科の海産の硬骨魚。全長約25センチメートルで鯛形。鮮紅色で、十数条の白色斑点列がある。南日本産。美味。 ウケクチイットウダイ 提供:東京動物園協会

いっとう‐ち【一等地】🔗🔉

いっとう‐ち一等地】 最も条件の良い土地。また、評価額の最も高い土地。「都心の―」 ⇒いっ‐とう【一等】 ○一頭地を抜くいっとうちをぬく [宋史蘇軾伝](「地」は、「一頭」の副詞的修飾の助字)頭の高さだけ抜け出る意。他よりひときわ傑出する。「一頭地を出いだす」とも。 ⇒いっ‐とう【一頭】

いっとう‐へい【一等兵】🔗🔉

いっとう‐へい一等兵】 旧陸軍の兵の階級。上等兵の下、二等兵の上。 ⇒いっ‐とう【一等】

いっとう‐ぼり【一刀彫】‥タウ‥🔗🔉

いっとう‐ぼり一刀彫‥タウ‥ 木彫細工の一技法。1本の小刀で素朴な荒彫りを施す刀法。また、その彫刻物。奈良の一刀彫、飛騨の一位彫などが著名。 イタヤ狐(秋田) 撮影:薗部 澄(JCII蔵) イナウ人形(北海道) 撮影:薗部 澄(JCII蔵) ウソ(亀戸天神) 撮影:薗部 澄(JCII蔵) 奈良人形/奈良一刀彫 撮影:薗部 澄(JCII蔵) 笹野一刀彫 お鷹ポッポ(山形) 撮影:薗部 澄(JCII蔵) 笹野一刀彫 クジャク(山形) 撮影:薗部 澄(JCII蔵) 笹野一刀彫 ニワトリ(山形) 撮影:薗部 澄(JCII蔵) ⇒いっ‐とう【一刀】

広辞苑 ページ 1269