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ちゅう‐ぐくり【中括り】🔗🔉

ちゅう‐ぐくり中括り】 (固くもゆるくもない程度にくくる意から) ①よい加減にあしらうこと。傾城禁短気「あとをひかれてからが高が知れてあると―にくくつて」 ②大まかに見積もること。要点をつかんで早く決断すること。日本永代蔵5「京、大坂、江戸、堺の利発者ども万を―にして」

広辞苑 ページ 12745 での中括り単語。