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ちゅうごく‐てつがく【中国哲学】🔗🔉

ちゅうごく‐てつがく中国哲学】 中国に発達した哲学。戦国時代に現れた諸子百家のうち、やや体系を有し、かつ後世に継承されたのが儒教と道教。なお、外来の仏教も唐代には中国化し、中国哲学のもう一つの柱となる。近代になると西洋哲学の影響やそれとの対決のなかで新儒家などが誕生。 ⇒ちゅうごく【中国】

広辞苑 ページ 12754 での中国哲学単語。