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ちゅうごく‐ぜめ【中国攻め】🔗🔉

ちゅうごく‐ぜめ中国攻め】 織田信長が羽柴秀吉を派遣して中国地方の宇喜多・毛利氏を征服しようとした戦い。1577年(天正5)に始まる。秀吉は宇喜多氏を79年に降伏させ、毛利氏とは本能寺の変の際に講和。中国征伐。 ⇒ちゅう‐ごく【中国】

ちゅうごく‐たんだい【中国探題】🔗🔉

ちゅうごく‐たんだい中国探題】 長門ながと探題の後世の称。 ⇒ちゅう‐ごく【中国】

ちゅうごく‐ちほう【中国地方】‥ハウ🔗🔉

ちゅうごく‐ちほう中国地方‥ハウ 日本の本州西部の地方。行政上、岡山・広島・山口・島根・鳥取の5県に分ける。 中国地方の主な山 中国地方の主な川・湖 ⇒ちゅう‐ごく【中国】

ちゅうごく‐ちゃ【中国茶】🔗🔉

ちゅうごく‐ちゃ中国茶】 中国で生産される茶。不発酵の緑茶、茶葉の持つ酵素で発酵させた白茶・青茶・紅茶、緑茶を糸状菌により発酵させた黄茶・黒茶、緑茶や青茶にジャスミンやクチナシ等の香りを吸収させた花茶など。 ⇒ちゅうごく【中国】

ちゅうごく‐てつがく【中国哲学】🔗🔉

ちゅうごく‐てつがく中国哲学】 中国に発達した哲学。戦国時代に現れた諸子百家のうち、やや体系を有し、かつ後世に継承されたのが儒教と道教。なお、外来の仏教も唐代には中国化し、中国哲学のもう一つの柱となる。近代になると西洋哲学の影響やそれとの対決のなかで新儒家などが誕生。 ⇒ちゅうごく【中国】

ちゅうごく‐どうめいかい【中国同盟会】‥クワイ🔗🔉

ちゅうごく‐どうめいかい中国同盟会‥クワイ 清末の革命団体。1905年、孫文と黄興とが提携、従来の興中会・華興会・光復会などの革命団体を大同団結して東京で結成。綱領に三民主義を採用、機関誌「民報」を発刊、革命運動を推進した。12年国民党に改組(13年解散)。中国革命同盟会。 ⇒ちゅうごく【中国】

広辞苑 ページ 12754